昨日の散策は妻と東山です。
八坂神社の水無月大祓(夏越の祓)と茅の輪くぐりに行ってきました。
この神事は正月から六月まで半年間の罪穢を祓うのです。
全国的に行われている神事だと思いますが、京都では六月三十日に行う神社が多いです。
昼過ぎだったせいか、参拝者、観光客が多いです。
神社本殿の近くに茅の輪があります。
くぐり方の作法があります。
私どもも、作法通りにくぐらせていただきました。
八坂神社から円山公園に行き、池チェックです。
ハスか睡蓮が咲いていないかと思ったのですが、全くありませんでした。
でもよく見ると池の真ん中あたりの石山に何かあります。
全く動かないので、置物かなあなどと妻と話していると、ピクッと動きました。
ズームしてみます。
これって、亀? スッポン?
やはり亀でしょうか。スッポンなら京都市が捕獲しているでしょうね。
私は不信心者ですが、円山公園に隣接する大谷祖廟に足を運びました。
ここは東本願寺の宗祖親鸞聖人の墓所で、門徒さんのお墓も多くあります。
大勢の方々がお花を供えお参りしていました。
大谷祖廟からねねの道、二年坂、八坂の塔を通ります。
相変わらず観光客が多いのですが、今回は舞妓さん体験の方に多く出会いました。
以前は日本人が多かったように思うのですが、最近は外国の方々が多いです。
でも私にはどうしても馴染めない舞妓スタイルです。
肩幅の広い大柄男性の舞妓スタイルにも遭遇しました。
これにはかなり興ざめしました。
サルスベリが咲いていました。
妻といつもの散策コースは、清水寺から三年坂を通り、高台寺、ねねの道、
円山公園、八坂神社なのですが、今回は逆コースにして混雑している清水寺はパスです。
わが家から約二時間ほどのコースです。
明日から京都は八坂神社のお祭り、祇園祭が始まります。
1カ月間、京都の街はコンチキチンの音が聞こえます。
いよいよ、祇園祭ですね。祭の後、鉾を壊しているところを見ましたが、荒縄の組み方が実に綺麗でした。
スッポン、ではないでしょうか。
鼻先の感じと首の太さ、スッポンの特徴的な姿です。
そしてコラーゲンたっぷりな甲羅。
…妙に朝からお腹が空いてきました(^-^;
百日紅の咲く様はまるで夏のようですね。
明日から祇園祭。今夏、京都に行けるかなぁ?
でも、あれが『お化け』だとは知らずに舞妓さんと遭遇した!といって写真撮りまくっている外国人や、修学旅行生もいてちょっと悲しい現実です。
いよいよ祇園祭も始まりますね。
大きな写真は迫力ありますね コワッ(笑)
男性の舞妓!?
想像しただけで興ざめしますね
女装が趣味の人なのかしら
茅の輪くぐりの事、初めて知りました
今年の春は桜の下で写真を撮られる新婚さんをよく見かけました。ほとんど外国の方です。中国圏が多いようです。多くはタキシードとドレスですが、着物を着て撮影される外国人もいます。
舞妓スタイルは東山界隈と祇園でをよく見ます。
そうです、明日から祇園祭です。
今年も足を運ぶことになりそうです。
スッポンですか。見たときはスッポンと思ったのですが、まさか観光客の多いところにはいないだろうと、亀に傾いた次第です。
しかしなぜこんなところにいるのでしょうね。
サルスベリは今月2回目です。
盛夏の花というイメージが強いので、少し違和感がありました。
夏、京都に寄れたらいいですね。
お待ちしています。
舞妓スタイルを撮影する外国人も多いですね。
本物と誤解されないか心配です。
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仰るとおり、本物の舞妓さんが日中あんな格好でウロウロすることはありえませんね。
早いですが、明日から祇園祭です。
私は今年も鉾町周辺をうろついているかもしれないです。
やはりスッポンですか。
しかし、身近な観光地にいるとは思いもしませんでした。
舞妓スタイルですが、男性のは見る方が気色悪いです。お店の方もなぜ断らなかったのでしょうね。
茅の輪くぐり、春日大社ではしないのでしょうか。
市内の神社ではよく見かけます。