植物園の秋の花
タヌキマメ(狸豆)
京都府カテゴリー 絶滅危惧種
京都府内では生育地が急速に減少し、絶滅のおそれが高い植物です。
東は日本から西はインドまで広く分布し、花は青い小さな花で、土手や池の周りで見かけます。
実を覆っている毛がタヌキの毛に似ていることで名付けられたそうです。
夏の終わりから秋にかけ、茎の先端にいくつものつぼみを付けて1~数輪ずつ開花します。
午前中には開花せず、正午ごろになると開花し始めるのです。




フジバカマ

ツリフネソウ(釣船草)


ツリガネンンジン(釣鐘人参)

南蛮ギセル

サクラタデ
