洋ラン展 2018 2018-01-29 05:42:23 | 花めぐり2018 今年も植物園観覧温室で洋ラン展が開催されています。 期間は1月26日~2月4日、今年で26回になります。 温室入って正面に入賞作品が展示されています。 入賞8作品のポイントも表示されていましたので紹介します。 1.大輪で多くの花数に仕上げており、栽培技術の高さがうかがえる。 2.品種特性を活かした栽培技術の工夫により株の仕上がりが見事 3.栽培技術の工夫により、この品種としては極めて大輪に仕上げている。 4.栽培が困難な品種を上手く仕上げており、栽培技術の高さがうかがえる。 5.品種特性を活かした仕上がりでタイミングよく稀少な花を咲かせている。 6.黄色の花では最高の出来映えで栽培技術が行き届いている。 7.極めて多くの花数に仕上げており、栽培技術の高さがうかがえる。 8.貴重な品種を高い栽培技術により上手く咲かせている。 努力賞 5作品 洋ラン展会場 洋ランはヨーロッパに自生しているランではなく、明治以降ヨーロッパから導入されたランを言います。 それまで日本で栽培されていたランを東洋ラン、洋ランには東南アジアを含めた世界の熱帯、亜熱帯地域の 野生及び交配種全般が含まれるそうです。