今年も植物園観覧温室で洋ラン展が開催されています。
期間は1月26日~2月4日、今年で26回になります。
温室入って正面に入賞作品が展示されています。
入賞8作品のポイントも表示されていましたので紹介します。
1.大輪で多くの花数に仕上げており、栽培技術の高さがうかがえる。
2.品種特性を活かした栽培技術の工夫により株の仕上がりが見事
3.栽培技術の工夫により、この品種としては極めて大輪に仕上げている。
4.栽培が困難な品種を上手く仕上げており、栽培技術の高さがうかがえる。
5.品種特性を活かした仕上がりでタイミングよく稀少な花を咲かせている。
6.黄色の花では最高の出来映えで栽培技術が行き届いている。
7.極めて多くの花数に仕上げており、栽培技術の高さがうかがえる。
8.貴重な品種を高い栽培技術により上手く咲かせている。
努力賞 5作品
洋ラン展会場
洋ランはヨーロッパに自生しているランではなく、明治以降ヨーロッパから導入されたランを言います。
それまで日本で栽培されていたランを東洋ラン、洋ランには東南アジアを含めた世界の熱帯、亜熱帯地域の
野生及び交配種全般が含まれるそうです。
ってか、もう見たような感じがしています(笑)
ブログ記事にする予定なので、またリンクさせてください。 お願いします。
毎年同じような展示ですが、愛好家のランは見事で感心させられます。
リンク、どうぞご自由に使ってください。
ありがとうございます。
年末のレコード大賞で受賞者が胸元につけている、ゴージャスな花ですね。出品者の方の努力計り知れません。
心がほんわかします。
一方で安楽寺の火事ショックでした。かぼちゃ供養一度行きたいと思っていました。ご住職のお母様が同世代なので考えると辛いものがあります。お母様のためにもので何とか復興していただきたいと思います。
今は花の少ない時期ですので、温室内とはいえ、ゴージャスなランの展示はうれしいです。
昨年は暖冬だったこともあり、今頃は河津桜がもう咲かないかなと思っていました。
今年はひどい寒波で早春の花も遅れています。
もうすぐ節分、そろそろ少し暖かくなってほしいです。
火事はこわいですね。元気そうな人でも逃げ遅れるのだと思い知らされました。
ありがとうございます。