今日も午前中は、主夫業見習い者として、妻が仕事に出かけたあと、
掃除機をかけ、庭の水まきをし、晩御飯の献立を考え、買い物に行きました。
昼から、いつものように出かけました。
芝川照吉展を見る前に、京都会館に立ち寄りました。現在建て替え工事が行われています。
建て替えには賛否両論ありました。反対理由は、景観保存と有名な建築家の建設したもので、保存すべしというものだったと思います。
京都会館は1970年代以降、私もコンサートや会議室利用など、
幾度も利用した懐かしの建物です。愛着もあり、建て替えには淋しい気持ちもありますが、新しい建物に生まれ変わるのを期待しています。
会館前に看板が立っていて、この地は、平安時代に六勝寺という大伽藍があった場所であることを教えています。

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京都市美術館別館はそのままでした。ちょうど、展示会が行われていたので、
中に入りました。


美術館別館をでて、今日の目的である京都近代美術館に足を進めます。
青木繁や岸田劉生らを支えた、芝川照吉(1871~1923)のコレクションが展示されています。
芝川照吉は主に明治末年から大正期の洋画家や工芸作家の作品を多数収集しました。
石井柏亭、坂本繁二郎、木村荘八、岸田劉生、工芸家の藤井達吉、富本憲吉、
バーナードリーチらに経済的に援助し、大いに慕われた人です。
四階では京都国立近代美術館所蔵の近代の美術.工芸.写真が展示されています。
かなり見ごたえのある企画展です。
この展示会は、6月30日まで開催されています。
岸田劉生の有名な麗子像の展示は、6月11日からだそうです。


美術館四階からの景色で、私は気に入っています。
掃除機をかけ、庭の水まきをし、晩御飯の献立を考え、買い物に行きました。
昼から、いつものように出かけました。
芝川照吉展を見る前に、京都会館に立ち寄りました。現在建て替え工事が行われています。
建て替えには賛否両論ありました。反対理由は、景観保存と有名な建築家の建設したもので、保存すべしというものだったと思います。
京都会館は1970年代以降、私もコンサートや会議室利用など、
幾度も利用した懐かしの建物です。愛着もあり、建て替えには淋しい気持ちもありますが、新しい建物に生まれ変わるのを期待しています。
会館前に看板が立っていて、この地は、平安時代に六勝寺という大伽藍があった場所であることを教えています。


京都市美術館別館はそのままでした。ちょうど、展示会が行われていたので、
中に入りました。


美術館別館をでて、今日の目的である京都近代美術館に足を進めます。
青木繁や岸田劉生らを支えた、芝川照吉(1871~1923)のコレクションが展示されています。
芝川照吉は主に明治末年から大正期の洋画家や工芸作家の作品を多数収集しました。
石井柏亭、坂本繁二郎、木村荘八、岸田劉生、工芸家の藤井達吉、富本憲吉、
バーナードリーチらに経済的に援助し、大いに慕われた人です。
四階では京都国立近代美術館所蔵の近代の美術.工芸.写真が展示されています。
かなり見ごたえのある企画展です。
この展示会は、6月30日まで開催されています。
岸田劉生の有名な麗子像の展示は、6月11日からだそうです。


美術館四階からの景色で、私は気に入っています。