京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

今日の散歩・美術館

2013-05-31 16:15:54 | 美術・博物館
今日は晴れて暑い日になりました。
午前中は、この数日の間によく伸びた庭の草花たちを手入れし、
家の中を掃除機をかけるなどしていました。
我が家の小庭には、バラが咲き、紫陽花も咲き始めました。





昼食後、パンの粉が少なくなってきたので、買い物がてらでかけました。

京都市美術館別館では、京都水彩画展〔5/28~6/2〕が開催されていました。
私は水彩画も好きです。初めて絵筆を握った小学生の頃を思いだし、ほっとします。
別館ということもあってか、来場者は多くありませんでした。





久しぶりに、平安神宮に足を伸ばしました。



なにやら看板が立っています。



中は設営が行われています。



京都薪能〔6/1~6/2〕の看板も立っていました。



能は全くの無知な私です。退職して時間ができたので、
観劇してみたいと思いました。

平安神宮を後にして、高島屋に向かいました。

春の院展が開催されてたので、入場しました。
なかなかの力作ぞろいでした。



最後に地下に寄り、いつもの冨澤商店で粉を購入し、帰宅です。

今日の歩数は7000歩と少なかったです。






私の減塩パンレシピ

2013-05-31 09:42:43 | 京都めぐり
私は医師から減塩をすすめられ、減塩食にしています。
朝はパン食ですが、働いている間は、パンを自前で作る時間がないこともあり、
その時は、市販の食パンにしていました。
退職後は、たっぷり時間があります。
パンは一度に3日分つくります。
毎日食べて飽きないパンということで、いろいろ挑戦しましたが、
今のところ、これで落ち着いています。

〔材料〕
準強力粉 リスドール400g、砂糖20g、塩2g、ドライイースト3g
あとは水250mlだけです。
粉はジェニーも使います。こちらの方がもちもち感があります。


〔私の作り方〕
まず、材料をそれぞれ計測します。水はレンジで600Wで50秒加熱し、
ぬるまゆ程度にしておきます。

次に、ホームベーカリーにぬるま湯、粉、砂糖、塩、ドライイーストを入れ、
ホームベーカリーにこねてもらいます。
ホームベーカリーはここまでです。
こね終わったら、生地を取りだし、深みのあるテフロン加工の
フライパンに生地を入れ、サランラップをかぶせてます。

次に
生地の入ったフライパンをヘルシオに入れて、35度で45分間にセットし、
一次発酵させます。
一次発酵が終れば、生地を取りだします。生地の重量は670gくらいになり、
それを6分割にします。

次に
ベンチタイムは15分間とります。
15分後に生地をまるめ、二次発酵させます。
二次発酵は、ヘルシオで35度、35分間です。

次に
二次発酵が終れば、後は焼くだけです。
210度で余熱し、余熱完了後に、クープを入れた生地を入れ、15分間焼きます。
15分後、さらに10分延長しますが、その時は温度は190度にしておきます。

以上で完成です。全部で約3時間かかります。
出来上がったパンは、1個約96g前後です。
一番気になる塩分は、1個0.33gです。

市販の食パンは5枚切り1枚で塩分は、0.8g前後ではないでしょうか。
私の作ったパンは、量的には、4枚切り1枚分くらいあります。
塩分は、1g以上はあると思いますから、市販と比べたら、かなりの
減塩になっているでょう。

以前、食パンを調べたものです。

8枚切り 1枚 50g
6枚切り 1枚 67g
5枚切り 1枚 80g
4枚切り 1枚 100g

以上のレシピで焼き上げた6個のパンです。
毎朝、妻と1個づつ食べます。