ワモンヒョウタンゾウムシ 2011-10-24 | 甲虫 ゾウムシ科クチブトゾウムシ亜科のワモンヒョウタンゾウムシSympiezomias lewisi 6月に津市芸濃町の里山の農耕地で出会ったゾウムシの名前がようやく判明した。 原色日本甲虫図鑑(Ⅳ)によると,ワモンヒョウタンゾウムシは「6.8-10.0㎜。前胸背板は中央に幅広い黒筋があり,側縁も暗色。前胸は♂♀とも幅広い。本州・四国・九州。クワやミカンなどを加害する。」 ゴボウやビワ,イチジクの害虫としても知られている。 2011.6.8 #三重県 « ツマジロエダシャク成虫と幼虫 | トップ | マタタビの果実 »
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