岩場のカメノテ 2007-05-25 | 三重の生き物 会いたかった、やっと会えた。カメノテだ。亀の手だ。 節足動物 甲殻類 フジツボ目 ミョウガガイ科 雌雄同体 志摩半島の磯はいいなあ。 海藻が生育できないような高さにある岩礁の割れ目に群生していた。 割れ目の中に隠れていて見えていないが、柄の部分が食用となり、貝とエビの両方の味がするらしい。 成長は遅いという。これだけの大きさになるのに何年かかっているのだろう。 2007.5.20 « 石灰藻ピリヒバ | トップ | 干潟のカニたち・ハサミ再生中 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます