ウラジロマタタビの果実 2013-07-10 | 樹木 マタタビ科マタタビ属のウラジロマタタビActinidia arguta var. hypoleuca 熊野市紀和町でウラジロマタタビと出会った. 『樹に咲く花』によると,葉裏が粉白色のものをウラジロマタタビという.サルナシの変種で,本州(関東地方以西),四国,九州に分布する. 果実はサルナシよりも少し小さ目らしい.ウラジロマタタビの果実が見られたのは幸運だと知人の植物屋が言っていた. 2013.7.7 #三重県 « サルナシの花 | トップ | 干潟固有のスズキキイロアブ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (KOH) 2013-10-12 23:55:39 マタタビと付くけど、サルナシの仲間で2倍体。サルナシには、4,6,7,8倍体のものがあるとか。実が小さいのは2倍体だからでしょうか。 返信する 倍体 (田中川) 2013-10-15 01:22:53 KOHさん,いつもコメントありがとうございます.倍体のことは,私にはよくわかりません. 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
サルナシには、4,6,7,8倍体のものがあるとか。実が小さいのは2倍体だからでしょうか。
倍体のことは,私にはよくわかりません.