![ナミテントウ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/90/9d7f01f1b4d550a80d93ae110461d6f9.jpg)
田中川干潟のハマボウ古木を覘いてきた。
ハマボウの新しい葉が目立ってきている。
ナミテントウたちの姿が見られた。体色や斑紋のパターンが変化に富む。
テントウムシが居るということはアブラムシも居るに違いない。
アブラムシはすぐに見つかった。ハマボウの葉の裏にいくらでも居た。
アブラムシ亜科のワタアブラムシと思われる。
卵で越冬した彼らは冬から春にかけてムクゲやフヨウなどアオイ科の植物に寄生することが知られている。同じワタアブラムシでも胎生雌虫のまま越冬するグループもあるが、それらの寄主植物は異なるという。
2008.5.14
![ナミテントウ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/6c/5e7fa40bc8d63779ecef8f0ae4270696.jpg)
![ワタアブラムシ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e1/e5e8dea538d1d5caab5becbfa602bec4.jpg)
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