鈴鹿市の小岐須渓谷へ出かけた。
登山道を少し登った辺り、石だらけの干上がった渓谷。
石を手当り次第めくっていく。
見つかったのはコブハサミムシばかり。雄はアルマン型とルイス型の両タイプがいた。
雌は卵を保護し、生まれてきた子供を大切に育てるが、孵化した幼虫は数日後に生きている母親を食べてしまうことで知られている。雄は子育てに参加はしない。
山地性のハサミムシ。成虫越冬。
2007.12.16
アルマン型の雄
ルイス型の雄
コブハサミムシ♀ クギヌキハサミムシ科
登山道を少し登った辺り、石だらけの干上がった渓谷。
石を手当り次第めくっていく。
見つかったのはコブハサミムシばかり。雄はアルマン型とルイス型の両タイプがいた。
雌は卵を保護し、生まれてきた子供を大切に育てるが、孵化した幼虫は数日後に生きている母親を食べてしまうことで知られている。雄は子育てに参加はしない。
山地性のハサミムシ。成虫越冬。
2007.12.16
アルマン型の雄
ルイス型の雄
コブハサミムシ♀ クギヌキハサミムシ科
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