11月11日、ダンナと二人で観に行ってきました~!地元映画館は全くグッズを置いていなくて期待されていないんだなと落胆…まぁ知名度低いですからね。舞台が地元県(御代田町?)なのにねぇ…もっと推そうよ。
P.A.WORKS渾身の一作、にふさわしい丁寧に作られたオリジナル作品でしたね。TVシリーズでのいわゆるPAお仕事ものは作画な不安定だったりシナリオが夢見がちでふわふわしていたりとツッコミどころが多々。今作は、2時間という限られた尺の中できちんと話をまとめてありました。
家族の為(もっと言えば母親の為)に自社ブランドの復刻を目指し奮闘する琉生、目指すものが見つからずふわふわと生きてきた記者の光太郎の二人がメイン主役なのですが。実際は(この作品時点と言った方が良いのかな)この二人は恋愛関係にはならず、最終的には、思いは同じなのにすれ違ってきた琉生と琉生の兄である圭との和解&陰で蒸留所をサポートしてきた母親澪緒への感謝という家族ドラマとなっていました。
ラスト、澪緒さんがウィスキーをテイスティングするシーンがとても感動的でした。
PAさんにはこれからも駒田蒸留所のような渋い作品をもっと作っていって欲しいです!
P.A.WORKS渾身の一作、にふさわしい丁寧に作られたオリジナル作品でしたね。TVシリーズでのいわゆるPAお仕事ものは作画な不安定だったりシナリオが夢見がちでふわふわしていたりとツッコミどころが多々。今作は、2時間という限られた尺の中できちんと話をまとめてありました。
家族の為(もっと言えば母親の為)に自社ブランドの復刻を目指し奮闘する琉生、目指すものが見つからずふわふわと生きてきた記者の光太郎の二人がメイン主役なのですが。実際は(この作品時点と言った方が良いのかな)この二人は恋愛関係にはならず、最終的には、思いは同じなのにすれ違ってきた琉生と琉生の兄である圭との和解&陰で蒸留所をサポートしてきた母親澪緒への感謝という家族ドラマとなっていました。
ラスト、澪緒さんがウィスキーをテイスティングするシーンがとても感動的でした。
PAさんにはこれからも駒田蒸留所のような渋い作品をもっと作っていって欲しいです!
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