たまてばこ新聞

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フルバ113話の感想(花ゆめ16号)。

2005年08月18日 21時32分02秒 | フルバ
 1号休載というので安心しきってたら、もうすぐ18号発売日(汗)

 今回は次の話への伏線も兼ねて、翔が「いろいろ迷ったけど答えに辿り着く」
というのがメインですね。それと、彼女である小牧の紹介も。

 しかし、さすがに由希&翔だと、シリアス一辺倒にはなりませんねぇ。
二人のボケとツッコミ、すっかりフルバの名物(?)になってるような。
まぁ、それにしてもよく1年以上も小牧に「由希は女の子」だと思わせてたね、
翔クン~スゴ過ぎっ!

 そして「肉☆天使」のフレーズ。こういう表現を考える翔もとい、高屋先生は
月並みだけど本当にすごいセンスの持ち主です。(我が家でも早速定着した)
かわいい女の子が大の肉好きなんて、ふつ~「ええっ!」ってなりがちなとこ、
上手に笑いにしつつ微笑ましいキャラクターとして紹介出来るように心配り
されていて、きめ細かいなぁと感心してしまいました。

 翔が気づいた「一度は道に迷わなければ 自分の答えに辿り着けない」とは、
16巻での透の母親今日子さんのセリフから。これが今回の話の伏線なんですね。
次回からはいよいよ透とたぶん夾の関係へと進んでいきそうな感じ。
語られるのが、今日子さんの事故なのか夾の幽閉なのかは、読めないんだけど。
フルバはいっつも読んでビックリするのが楽しいので、その辺余り予想せず
発売日を待ちたいと思います。何たって本筋に入るんだもん♪早く20日になれ~(アホ)
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