読み始めたのは2015年とか…長かったな(遠い目)。アニメ1期終了後より細かい設定を知りたくて原作1巻を読み始め、経過すること約2年半、コツコツ頑張りました。途中全く本にさわらない期間もありましたが、やめる予定はなかったです。
MMORPGユグドラシルに由来する世界観や能力設定などはやはりテキストで知る方が断然頭に入りますし、映像では詳細なパラメーター描写は必要ありませんから。でも、アニメで興味持った方は原作を読むことを強くお勧めします。
5巻以降、いえ7巻8巻以降の悪逆非道の限りを尽くす展開は、「え?主人公サイドがここまでやって良いの?」と心配になるレベルのひどさ(褒め言葉)。王国と帝国の馴れ合い的戦争も瞬時に終結させる大殺戮シーンは本当に鳥肌ものです。アインズがそこに罪悪感を感じている様子が無い点に嫌悪を感じたらついていけないでしょう。ただ、彼、鈴木悟はアインズとして、大切な友人達の生み出したNPCを守る為に結果として決断を下している訳で。結構、周囲(階層守護者達)の優秀さに振り回されているところもあり、憎めないキャラクターです。
原作の丸山くがね先生によると20巻くらいで完結予定とのこと。あと何年で最終巻が出るのか…老眼が進まないうちの発刊をお願いしたいと切に願います(爆)
MMORPGユグドラシルに由来する世界観や能力設定などはやはりテキストで知る方が断然頭に入りますし、映像では詳細なパラメーター描写は必要ありませんから。でも、アニメで興味持った方は原作を読むことを強くお勧めします。
5巻以降、いえ7巻8巻以降の悪逆非道の限りを尽くす展開は、「え?主人公サイドがここまでやって良いの?」と心配になるレベルのひどさ(褒め言葉)。王国と帝国の馴れ合い的戦争も瞬時に終結させる大殺戮シーンは本当に鳥肌ものです。アインズがそこに罪悪感を感じている様子が無い点に嫌悪を感じたらついていけないでしょう。ただ、彼、鈴木悟はアインズとして、大切な友人達の生み出したNPCを守る為に結果として決断を下している訳で。結構、周囲(階層守護者達)の優秀さに振り回されているところもあり、憎めないキャラクターです。
原作の丸山くがね先生によると20巻くらいで完結予定とのこと。あと何年で最終巻が出るのか…老眼が進まないうちの発刊をお願いしたいと切に願います(爆)
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