1回目9月23日、2回目10月5日、3回目10月15日と合計3回通いました!初回鑑賞時にはまさかこんなに回を重ねるとは予想もしませんでした(爆)。しかし観終わってからふつふつとまた観直したい、観ていろいろ気になるところを確かめたいという気持ちが湧き、上映回数少ない中、必死で鑑賞可能な時間を探していました。執念てすごい(アホ)。
君の名は。の大ヒットにあやかろうと、SFもしくはファンタジー設定のボーイミーツガールものが乱立したアニメ映画の一つではありましたが、複雑な時系列の考察をするのがとにかくおもしろかったです。量子コンピューターと言えばやはりゼーガペイン。その流れを汲んだ設定が一番ツボにはまりました。自分と自分のいる世界が実はデータだったら?というIFは現代の技術ではありえないはずだけどありえそうに思えるから不思議。
そして、子どものラブストーリーかと思いきや、本当は大人の純愛(照)ものであるところも自分好みでした。大人のカタガキナオミが抱える苦悩、一行さん復活への執念もすごかった。そのうえ更にラストシーンでの、実は一行さんの熱い愛情だったことが判明するくだりは鑑賞回を重ねるごとに重みを増していきました。
CGアニメの為表情が固いとの評でしたが、自分はそうは感じませんでした。作画監督の堀口さんが資料本でコメントを寄せたようにかなり細かく手を入れてくださったおかげかと思われます。恋の進展に一喜一憂する直実の表情など本当に良かったです。
BGMもサントラをDL購入するくらいハマりました。原作本もスピンオフも電子版購入し読了。資料本も購入したしここまで深くはまり込んだのはキンプリ以来かも?(爆)
あとは聖地巡礼だけだなぁ…京都行きたいです…。
そんな感じでぶつぶつ言っていた自分に、京都旅行に行ってきた下の娘がお土産を…!ありがたや~♪
君の名は。の大ヒットにあやかろうと、SFもしくはファンタジー設定のボーイミーツガールものが乱立したアニメ映画の一つではありましたが、複雑な時系列の考察をするのがとにかくおもしろかったです。量子コンピューターと言えばやはりゼーガペイン。その流れを汲んだ設定が一番ツボにはまりました。自分と自分のいる世界が実はデータだったら?というIFは現代の技術ではありえないはずだけどありえそうに思えるから不思議。
そして、子どものラブストーリーかと思いきや、本当は大人の純愛(照)ものであるところも自分好みでした。大人のカタガキナオミが抱える苦悩、一行さん復活への執念もすごかった。そのうえ更にラストシーンでの、実は一行さんの熱い愛情だったことが判明するくだりは鑑賞回を重ねるごとに重みを増していきました。
CGアニメの為表情が固いとの評でしたが、自分はそうは感じませんでした。作画監督の堀口さんが資料本でコメントを寄せたようにかなり細かく手を入れてくださったおかげかと思われます。恋の進展に一喜一憂する直実の表情など本当に良かったです。
BGMもサントラをDL購入するくらいハマりました。原作本もスピンオフも電子版購入し読了。資料本も購入したしここまで深くはまり込んだのはキンプリ以来かも?(爆)
あとは聖地巡礼だけだなぁ…京都行きたいです…。
そんな感じでぶつぶつ言っていた自分に、京都旅行に行ってきた下の娘がお土産を…!ありがたや~♪
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