秋アニメと冬アニメの間の空白期間を利用し1週間で全24話一気視聴しました!謎解きロジックメインの内容なだけに、まとめて観て正解だったと思います。
繰り返す時間の記憶を全て覚えている主人公のケイ、無機質な反応から徐々に年相応の感情を表に出していくヒロイン美空、特殊能力を持つがゆえに好きな人に思いをまっすぐ伝える機会を持てなかったもう一人のヒロイン菫。言ってしまえば、彼らの三角関係恋愛模様にタイムリープ要素を加えたラブストーリーなのですが、そんな一言ではくくれない複雑な要素が絡み合った物語でした。
小説らしいセリフ回し、というか長セリフの数々(ケイの独白)。そして、抽象的かつ含みを持った長い会話シーン。どちらかと言えば感情を抑えた、少し平坦にも聞こえる語り口も相まって、難解度は回を追うごとに増し増しになっていました。本当に難しかった!大きな流れはまあまあ掴めたものの、時間の繰り返しで何が変わったのか何を変えたのか、どんな意図があって、というのは半分も理解出来なかった気がします(汗)。頭悪い…(泣)
キャストの皆さんはとにかくセリフを丁寧に喋っていたように感じます。特に菫役の悠木碧さんはミステリアスな彼女の内面を可愛くでも時々艶っぽく演じられていました。菫のケイへの報われない思いから、この話が始まっているだけに、終盤はグッとくるシーンが多かったです。作画も全話通して安定しており、感情の揺れからくるわずかな表情の変化も見てわかりました。これはすごい。
時間があれば、原作小説を最初から読んでみたいなぁ。うん、時間…(大汗)
繰り返す時間の記憶を全て覚えている主人公のケイ、無機質な反応から徐々に年相応の感情を表に出していくヒロイン美空、特殊能力を持つがゆえに好きな人に思いをまっすぐ伝える機会を持てなかったもう一人のヒロイン菫。言ってしまえば、彼らの三角関係恋愛模様にタイムリープ要素を加えたラブストーリーなのですが、そんな一言ではくくれない複雑な要素が絡み合った物語でした。
小説らしいセリフ回し、というか長セリフの数々(ケイの独白)。そして、抽象的かつ含みを持った長い会話シーン。どちらかと言えば感情を抑えた、少し平坦にも聞こえる語り口も相まって、難解度は回を追うごとに増し増しになっていました。本当に難しかった!大きな流れはまあまあ掴めたものの、時間の繰り返しで何が変わったのか何を変えたのか、どんな意図があって、というのは半分も理解出来なかった気がします(汗)。頭悪い…(泣)
キャストの皆さんはとにかくセリフを丁寧に喋っていたように感じます。特に菫役の悠木碧さんはミステリアスな彼女の内面を可愛くでも時々艶っぽく演じられていました。菫のケイへの報われない思いから、この話が始まっているだけに、終盤はグッとくるシーンが多かったです。作画も全話通して安定しており、感情の揺れからくるわずかな表情の変化も見てわかりました。これはすごい。
時間があれば、原作小説を最初から読んでみたいなぁ。うん、時間…(大汗)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます