Romeo and Juliet 2014年 イタリア・ドイツ・スペインTVドラマ
監督 リッカルド・ドナ
出演 アレッサンドラ・マストロナルディ マルティーノ・リバス ケン・デュケン アンドレア・ボスカ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
死んでしまったジュリエットの遺体の側でなげくロミオ。彼は、持っていた毒を飲み干すのだった。
2週間前。
キャピュレット家のジュリエットは、対立しているマンターギュ家に襲われるが、ロミオが助けてくれた。しかし、助けに来たキャピュレット家のティボルトにケガを負わせてしまった為に、対立は悪化してしまう。
それでも、ロミオは、ジュリエットが忘れられず、キャピュレット家の舞踏会へ潜り込んだ。
ジュリエットと再会し、ジュリエットもロミオとの恋に落ちるも、2人は対立している両家を仲良くさせてから、自分達の結婚を認めさせようとするのだった。
だが、親友のマキューシオをティボルトに殺されたロミオは、ジュリエットの目の前で、ティボルトを殺してしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
前後編のテレビドラマ版。いろんなお国の俳優が出演していましたが、基本、英語でしゃべっておりました。
また、ちょっと違った感じのロミオとジュリエット。いつもながら、ばっか、じゃ~ないの~ロミオ君は、健在でしたけどね。(^◇^;)
ロミオの親友マキューシオを演じていたのが、ドイツ人俳優のケン・デュケンだった。
いつもどおりのチャラ男君でしたが、なんだか影がある男を演じておりました。
親友で良い奴だったんだけど~、殺されてしまいましたね。
2人が愛を誓うというか、褒め合うのが、どうも、こしょばゆくって~。( ̄。 ̄;)
「お~ロミオ、あなたはなぜに、ロミオなの~」
という有名なセリフ。
あのバルコニー(ベランダ)で言うんですなぁ~。
ドラマでちょっと長かったけれど、やっときちんとこの物語を把握出来たのでした。