Strange World 1992/1994/1998/1965年 イギリス短編集作品
「空の誘惑」 The Crane 1992年 16分
監督 フィリップ・オシュア 出演 ジュード・ロウ デヴィッド・スコフィールド
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
客がまったく来ないハンバーガー店。アルバイトの青年と店長はいつも注文を受ける練習をしていた。
アルバイトの青年には、恋人がいたが、突然彼の元を去ってしまった。失意の中、今度は向かいの美容院の女の子が彼に近づいてくる。
青年が彼女について行くと・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ジュード・ロウのデビュー作品だそうで。意味が分からなかったです。(~_~;)
「置き去られた空間」 Marooned 1994年 20分
監督 ジョナス・グリマス 出演 ロバート・カーライル
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
駅の荷物預かりの男は今日も預かった荷物の中身をこっそり覗いていた。
ある日、一人のカワイイ女性のカバンを開くと大量の手紙を見つけてしまう。彼女に近づこうと手紙の相手の家を訪ねるも、その相手の男はヤクをやってるどうしようもない男だった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
若い!カーライル氏。ラストの人生を切り開くかのようにその場から出て行くのが良い感じ。
しかし、その髪の長さって・・・。( ̄。 ̄;)
「未来の始まり」 The Future Lasts a Long Time 1996年 14分
監督 デヴィッド・ジャクソン 出演 ハンス・マシソン サマンサ・モートン ニック・モラン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ボニー&クライドのように生きたいと願っているカップル。
しかし、ヤクが切れ今にも死にそうな彼女に怒られヤクを持っていそうな姉のところへ行く彼氏。しかし、そこでは事件が起きていた。
口うるさい兄が姉の恋人に撃たれていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
撃ってしまった男は、ニック・モラン。こんな所で再会出来るとは。
結局の所、そんな死に方はしたくない!という終わり方だったけども。
「少年と自転車」 Boy and Bicycle 1965年 27分(白黒映像)
監督 リドリー・スコット 出演 トニー・スコット
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
今日も学校を休んだ少年。彼は小さな冒険へと出掛ける。
港近くの小屋に忍び込むと・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
若き日の彼らが撮影したものだそうで。名監督はこんな時から映像を作るのが上手いんだよね。
全体的な勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の公開で、
久しぶりに注目したいと思ったジュード・ロウの出演作品を紹介しようと思う。
とはいえ、
彼に夢中になっていたのは、10年前ぐらいなので、こんな機会もないと紹介出来ないのでちょっと古めの作品の紹介になります。
すみません、お付き合い下さいませ。
まずは、この短編集。
10年以上前に友人から借りた作品。その当時は大変お世話になりました。<(_ _)>
感想も当時の感想のまま掲載。
いま見たら、もう少しまともな感想が書けるとは思うが、基本的に短編集が大の苦手。
感情移入しにくく、理解するのに、難しいというのが多々あるからなのだが。
この作品は、もしかして、日本版用に収録されたものなのかもしれませんね。
明日は、彼の監督作品を紹介しようと思います。