原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品
第10話「母の思い人」(シーズン14第10話)
Season14 Episode10「The Tie That Binds(直訳=縛られているネクタイ)」(2016.12.13放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「くるみ割り人形」を娘夫婦と観劇したメイソン・グリーン大佐。相乗りタクシーが迎えに来て乗り込むと、すぐに毒殺され、遺体は空き地に捨てられてしまうのだった。
ギブス達が死体の発見現場に行き、所持品を調べると、財布などは盗まれておらず、物取りではないと分かる。だが、ポケットからダッキーの前の住所が書かれた紙が出てきたことにより、検視をしていた彼は動揺する。さらに、自宅の監視カメラには訪ねてきたであろう大佐の姿が映っていた。ダッキー本人は面識がないという。しかし、アビーが調べ、「バルサザール・キルミー」という名前を聞くとあの日の出来事を思い出す。彼がまだ若く、イギリスに住んでいた時の事。彼の母親が島で出会った男と突然婚約したと言い出したのだ。その男の名が「バルサザール・キルミー」。生きていたとしても100歳以上になるのはずだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
きゃ~!待ってました~!!ダッキーの若い時が登場!!
というよりも、ダッキーママは、意外と大胆だったのね。粋なママだったのは覚えておりますが。
ダッキーが抱える、最愛の人と引き離してしまったのかもしれないという後悔。
優しすぎだよ、ダッキー。
ママとはいえ、一人の女性だから、出会いもあれば別れもあるって~。
それに誰だって、いきなりの婚約は疑るよ。
特にあのお年頃ならね。(^_-)
そんな中でのギブスとフォーネルとフォーネルの娘との大作戦。
面白かったなあ。
ラスト、安心した様子のダッキーにちょっと救われた。
そして、かなわないかなと思っていたツーショットが嬉しかったなあ。
また、登場してくれるといいなあ。
そうそう、ダッキーの若かりし頃を演じてる、アダム・キェンベルがレギュラー出演しているドラマがNetflixで見られるとの事。
「グレート・ニュース」というドラマ。
コメディっぽいけど、面白いのかな? (^◇^;)