原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品
第15話「仕組まれた計画・前編」(シーズン14第15話)
Season14 Episode15「Pandora's Box, Part I(直訳=パンドラの箱 パート1)」(2017.2.14放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
大勢詰めかけたライブ会場。黒尽めでフードを被った人物が地下へと風船を持って入って行く。3つの空調ボックスに風船を仕掛けようとして警官達に囲まれた。
アビーはフードを脱ぎ合い言葉を話すが逮捕されてしまうのだった。
数日前。
アビーは友人からテロ対策の為にシミュレーションを考えて欲しいと頼まれる。他のメンバーと共に対策を練って実行。
すべてが偽物だったはずが、アビーに頼んだ友人が毒薬のサリンで死体となって発見されてしまったことで本当のテロ事件になってしまう。さらに、ダミーの爆弾の一つが本物だった為に、アビーの立場が悪化する。
彼女は自分の軽率な行いが数万人の命を危険にさらしたとして、自分自身に怒っていた。
なんとか、アビーの無実は証明されたが、チームが考え出した戦略マニュアルが国土安全保障省から盗まれていることが発覚するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
潜入捜査官の時の手がかりからトーレスが、トーレスの監視係でマクギーがニューオーリンズに行くところで、
『NCIS: ニューオーリンズ シーズン3第14話「仕組まれた計画 後編」』
に続きます。
前回の姉妹都市の時に「今後コラボ企画はNCIS側だけみてパスしようと決意。」したので気になるかたはどうぞ。
こちらでは掲載いたしませんので。すみません。
クロスオーバーでは、いっつもアビー関係。なんでですかね。(^◇^;)
だけど、アビーって凄い。やっぱり敵に回してはいけない人物だよ。
それにしても、ダッキーまでもが知る、1995年地下鉄サリン事件。
日本のカルト教団がそれを作り出すのに莫大な費用をかけて施設を作った~と説明していた。
偶然にも今年、刑が執行されましたが、あの事件は衝撃的だった。
無臭無色のサリンも怖いけどそういう思考の人物がすっごく恐ろしいわ~。