「バウンティー・ハンター」

The Bounty Hunter （バウンティー・ハンター） 2010年　アメリカ作品

監督　アンディ・テナント

出演　ジェニファー・アニストン　ジェラルド・バトラー　クリスティーン・バランスキー　ドリアン・ミシック

 

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）
高速道路を順調に走行していたマイロ。しかし、トランクから煙が立ちこめ、路肩に駐車した。そして、開けると、中から元妻ニコールが逃げ出すのだった。

24時間前。
新聞記者のニコールは不信な自殺事件を追っていた。と、同時に警察官とのいざこざで保釈中でもあった。その為、裁判所への出廷を余儀なくされていたが、急に事件の手がかりを掴んだ彼女はそれを拒否してしまった。
一方、元警察官で今は賞金稼ぎ＝バウンティー・ハンターのマイロは、分かれた妻ニコールに5千ドルもの報奨金が掛っている事を知り、彼女を捕まえに向かう。
その後、警察署へニコールを連行する途中、何者かに襲われたマイロ。ニコールは追っている事件の真相に近づきつつあるといい、疑わしき人物が二人の共通の親友で警察官のボビーだと言い出すのだった。

 

勝手な感想（自分の思い込み多々）

やっぱラブコメのバトラーさんは最高！！

特に、こういう感じの傲慢だけど、女性に振り回されてしまう気の良い男という感じがすこぶる似合っていたのだ。
悪ガキが好きな女の子に、イタズラしているような雰囲気がむっちゃ可愛かったなあ。

愛する妻の為に警察官を辞めたのに、それが気にくわなかった妻ニコール。
互いに気が強いから素直に話せなくて分かれてしまったということだろうか。
だから、互いに反省していて～。

ニコールを演じる女優さんはあまり好みではないが、二人のやり取りはとっても楽しかったぞ。

それでは、そんなシャイなマイロ事、バトラーさんはと言いますと。
必死にターゲットを追う姿が、可愛くもありかっこよくもあった。
何気に、妻に逃げられるのが、面白かったしね。
手錠でつながれながらも必死に追う姿も可愛かったなあ。
そして、いざと言う時の頼りがいのある感じ。
やっぱ、あの背の高いガタイのデカさは素敵だぜ。(^O^)v

そうそう、忘れてならないのが、ニコールのママ。強烈だけど、好きだったなあ、あ～いうおばちゃん。

事件としては、単純。まあ、そんなもんだよね。

ニコールに迫る男が、あ～なるのは、ラブコメの定番。

そういう奴がいるから、面白いけどね。

エンディング。
そう来たかあ～と納得。気が強い二人らしい感じが出てたぞ。

 

また、ラブコメに出演してくんないかな？バトラーさん。
今度は、イギリス制作がいいんだけど、ダメ？