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マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「墜ちた弁護士~ニック・フォーリン~ 第67話 (ドラマ最終話)」

2016-07-19 22:49:36 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Guardian」 アメリカにて2004年に放送された作品。

第67話「新しい人生(シーズン3 第22話・ドラマ最終話)」(原題「Antarctica(南極大陸)」)
Season 3 Episode 22 2004年5月4日放送)

出演  
サイモン・ベイカー(ニコラス・フォーリン「フォーリン&フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:桐本琢也)
ダブニー・コールマン(バートン・フォーリン 「フォーリン&フォーリン弁護士事務所」・ニックの父 声:塚田政昭)
ラファエル・スバージ(ジェイク・ストレイカ「「フォーリン&フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:武虎)
アラン・ローゼンバーグ(アルヴィン・マスターソン「ピッツバーグ法律相談所」の弁護士 声:小島敏彦)
ウェンディ・モニツ(ルイーザ(ルル)・アーチャー 「ピッツバーグ法律相談所」の所長 声:泉裕子)

ニコラス(ニック)・フォーリン弁護士
薬物使用により有罪判決を下され、3年間の執行猶予、1万ドルの罰金、及び児童法律サービス所(現在は相談所)への1500時間もの奉仕活動を命じられていた。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ニックは、ルルから相談所の仕事の終了を証明する書類を貰うが、フォーリン&フォーリン弁護士事務所を解雇されてしまった。
事務所で片付けをする中、そのルルから連絡が入り、急遽、帝王切開で赤ちゃんを取り出すとの連絡を受けた。
急いで病院へ駆けつけるニック。母子ともに無事だったが、赤ちゃんはしばらく保育器に入る事になった。
そんな中、アルヴィンはタリークの死刑を回避しようと必死に裁判所に訴えるが上手くいかず、ニックも手助けをするが判決は覆らなかった。
そして、ニックは新しい事務所に移り仕事を始める。
しかし、アルヴィンから、ルルから新しい所長を探して欲しいと言われたが、君はどうかと打診された事が心に残っていた。
数日後。
相談所の資金委員会が開かれるその日。
新しい事務所を辞めたニックは、偶然相談所を訪ねる。
そこで、アルヴィンが書き置きをして来ない事を知り、彼は、委員たちが待つ部屋へと入っていくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
半分ネタバレであらすじを書いてしまっているが、番組最終話だから許してくれ。

とりあえず、いろんな問題が解決。

ニックは、辞めて正解だったと思う。ものすごいプレッシャーからクスリに走ったのだろうから。
アルヴィンではないけれど、ニックの本質は良い奴。
早くに母親を亡くし、仕事で手一杯だった父親に息子の理想象を押しつけられて育てられれば、ひねくれた角度から世間を見るようになるというもの。
だけど、彼の冷静さは今後、相談所ではいいように働くと思う。
だって、今までの二人は情にながされすぎる面が多々あったんだから。

吹き替えで見てたからか、同じサイモン・ベイカーなんだけど、パトリック・ジェーンとはまた違った魅力で面白かった
内容的には
ぐずぐずしてて、早く終わってくれ~と思った事が多々あったけども。
きっと弁護士ものは、自分には合わないんだと思うなあ。

さて、
突然の臨時掲載にお付き合い頂きありがとうございました。
またどこかの時期でやるかもしれませんので
その時は、また、よろしくです。 


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