School Ties (青春の輝き) 1992年 アメリカ作品
監督 ロバート・マンデル
出演 ブレンダン・フレイザー マット・デイモン クリス・オドネル ランダル・ベイ ベン・アフレック
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1950年代。アメフトの腕が認められ名門校に転校してきたディビット。友人もすぐでき、アメフトの大会でも大活躍し、徐々に人気者になっていく。しかし、彼には誰にも話せない秘密があった。それは、ユダヤ人だと言うこと。そんなある日、彼の活躍を妬んだチェリスが偶然その事を聞きつけ友人達に言いふらしてしまう。そして、してもいないカンニングの疑いがかかってしまう。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
いつもこういう差別ものに出会うと宗教がらみが多い。そうなるとお手上げ状態になってしまう、自分。少しは勉強しようと思ったが、思うだけで終わる。(苦笑)
ユダヤ人は全世界的(キリスト教区域)に嫌われているのか?とこの映画で思った。未だに、言われているからそうとうなんだろうなあとなんとも切なく感じた。
主役はあの「ハムナプトラ」のフレイザー。
若いからスリム(笑)
何故だか彼の印象がコメディだったので、お~こんな役もいけるじゃないか!と思ってしまった。かっこよかったなあ。
注目すべきはやはり、マット。
役名がチェリスだったと思うが(違ってたら多めに見て!)デイビットを妬むいじわる~い役柄だった。ラストまでいや~な奴だったよ。上手いけど、ファンじゃなかったらこやつ~としばらく悪役=マットと思っていたかもしれない。(笑)
本当に切ない物語。
デイビットにとって本当に「青春の輝き」という感じだと思った。この邦題はいいよ。
そういえば、クラスメートの中にちらりとベンもいたっけ。本当にちょい役で。
ブログになさってからお初ですね~
フレイザー若!細!
マットはあんまり変わりませんねえ。
ユダヤ人が何故嫌われるのか?私も謎なんですよね…
聞きかじりによると、ユダヤ人はユダヤ教の信者と言う意味で、世界の終末にはユダヤ教の信者だけが救われて神の国へ行けるという選民思想を持ち他宗教の人間には優しくないからだということでしたが…
本当ですかねえ…(自分で言っておいて…)
やっぱりわかりません(苦笑)
こちらではご無沙汰ですね。
mixiの方では、こっそり覗いてはいるんですよ。(笑)
ユダヤ人差別は複雑なんですね。
まあ、日本人だからと嫌われる国もあると聞いてますからねえ、なんともいえませんねえ。
民族だけでひとくくりしないで、個々を見て欲しいとこういう映画を見るたびに願います。
(とはいうものの田舎者には難しかったりして)
また、遊びに来て下さいね♪