(500) Days of Summer 2009年 アメリカ作品
監督 マーク・ウェブ
出演 ジョセフ・ゴードン=レヴィット ゾーイ・デシャルネ ジョセフ・エアンド クロエ・グレース・モレッツ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
第488日目。
男女がベンチに座って話をしている。
これは、ボーイ・ミーツ・ガールの物語。
第1日目。
ニュージャージー州出身のトムは、運命の女性に出会わない限り幸せには慣れないと映画「卒業」を見ながらそう信じていた。一方、ミシガン州出身のサマーは両親が離婚したことにより愛を信じていなかった。グリーティングカードの会社に勤める建築家志望のトムの前にアシスタントとしてサマーがやってくる。
彼は彼女に一目惚れ。
しかし、声をかけられないまま第4日目。やっと言葉を交わす事が出来た。
第290日目。
お皿を割ってしまったトム。少女のレイチェルが駆けつけ彼の心情を探った。
どうも、今はサマーと上手く行ってないようで・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週はなんだかんだと観賞作品が貯まったので、ジョセフ・ゴードン=レヴィットの出演作品を紹介します。
数年前にこの作品を鑑賞し、すっごく彼に興味を持ったのですが、次に観賞したのが、後にマシュー君が出演していると分かった、「ルック・アット/見張り」でその役柄でなんか撃沈。
その他いろいろ観賞はしていたのですが・・・。
まずは、この作品から。
単純なラブストーリーかと思いきや、ちょっと違った恋物語。まったく考えの違う男女が互いの良い所を自分に取り入れて~という感じになっていた。
サマーが意外と可愛くて、彼女の言ってる事も納得だったし、トムのロマンティックな感じも好きだった。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットに人気が出るのも分かる内容でした。
どのシーンかは忘れてしまったが、バックに流れる音楽で、「ダーティ・ダンシング」でも使われていたパトリック・スウェイジの歌声が使われていたこと!!
むちゃくちゃ嬉しかったなあ。
アメリカだとそんなにメジャーな曲なのかな?
今時の恋愛ってこんな風にするのかな~と、とんと昔の恋愛経験者は思ったのでした。
そうそう、難点は、時系列。あらすじもそうだけど、なかなか悩みましたよ。(~_~;)