What's Your Number? 2011年 アメリカ作品
監督 マーク・マイロッド
主演 アンナ・ファリス クリス・エヴァンス ザガリー・クィント マーティン・フリーマン クリス・ブラット
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
女性雑誌の記事が目につく。
男の色にどこまで染まる?彼は勝ち組?元カレをストーキング?彼の目的は体だけ?などなど・・・。
ベッドで目覚めたアリーは、妹の結婚式に一緒に行ってくれる男性を探していた。
今日、一緒にベッドを共にしたリックに聞くも断られると同時にそのまま別れ話になって別れてしまった。その様子を向かいの裸男コリンに見られてしまい気まずいまま仕事へ向かう彼女。
帰りの電車の中でふと目にした記事に動揺し、何気に女友達に記事と同じ質問をする。
するとみんな10人どまりだった。
そう実はその記事に、男性経験の数で20人を超えてしまうと確実に一生独身のままだと書かれていたのだ。
焦ったアリーだったが、何故か上司と寝てしまいもう後がなくなってきた。その為、リサーチ好きの裸男コリンを味方につけ、元カレ達のその後を調べた。
そして運命の再会という名を口実に結婚相手を探し始めるのだが。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
こういうラブコメは大好き。
なんとなく、クリス・エヴァンスが良い感じに思えた。個人的なイメージは、堅物のヒーロー「キャプテン・アメリカ」なんだけども、こんな雰囲気の彼もいいかな。
とはいえ、米国すげ~な~。
エイズが騒がれる中、10人も寝ないとダメなんか。まあねえ、そっちの相性もあるっていうからなあ。
本当規模ちがうな~ってそう思うのは自分だけか?そこは、やっぱ大和撫子神経だからかな?(^◇^;)
(普通にモテないだけとは言わないで~)
何しろ、彼女の元カレ達が凄いメンバーでこれだけでもお得でした。
オープニングのリックは、「スタトレ」のスポックこと、ザガリー・クィントだし、イギリス人の元カレは、バッチ君と人気を二分するくらい人気者になったマーティン・フリーマンだしね。
贅沢な配役陣ですよ。
それでは、そんな元カレの中に、きちんといましたクリス君はといいますと。別れた後に出世していた元カレの1人ドナルドだった。
うわ~こういう人いるよね~のタイプだった。 今よりもぽっちゃとした体系でしたね。
主人公アリーを演じるのが、奥様アンナ・ファリスだったから、この時は、彼女の方が売れっ子だったのかもしれない。
今では立場が逆転したような。(~_~;)
下積み時代が長い俳優さんってどうして売れちゃうと離婚になってしまうんだろう?
彼だっていい旦那さんだったような気がするんだけど、あの噂は本当なんかな?
良いパパぷりだったんだけどねえ、残念だよ~って、
ゴシップ記事で終わってすみません。