「トワイライト～初恋～」

Twilight　（トワイライト～初恋～）　2008年　アメリカ作品



監督　キャサリン・ハードウィック
主演　クリスティン・スチュワート　ロバート・パイソン　ビリー・バーク　ピーター・ファシネリ

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）
母親の再婚の為にアリゾナ州からワシントン州へ来た、高校生のイザベラ・スワン。
フォークス高校に行くことになり、登校すると、ある雰囲気を醸し出す一団を見かけた。彼らは、医者のカーライル・カインが世話をしている、養子達だという。
ある日の登校時。車にぶつかりそうになるベラを、その一団の中にいたエドワードが素早い動きと怪力で彼女を救った。
お礼と、憧れもあり声を掛けるベラだったが、エドワードは素知らぬ顔。
やがて、ベラは彼らの本当の姿を知ってしまう。それは、人間の血への欲望を制御し、人間と同じように暮らす事の出来る特別なヴァンパイアという事を。
彼女は益々エドワードに惹かれていく。
一方、エドワードも彼女への想いが募っていくのだが・・・。

勝手な感想（自分の思い込み多々）
今週は、このシリーズの作品を紹介しようと思う。
「見始めたら、最後まで」のモットーで映画を見ているので、5年もかかってやっとこさ、見終わったので、せっかくだから掲載しようかと思ったのだ。(~_~;)

めっちゃアメリカでブームになった小説の映画版。
という事で、
久々にべったべたの恋愛物語でも見ようかと思って借りて見たのが5年前のきっかけだった。
しかし、
見終わって、期待とは外れて、あっさりで、さっぱりした物語だった。
現代は、べたべたの少女漫画ちっく的な、「ロミオとジュリエット」的な、見ていて、わ～くっさ～でも、キュンとくるな～みたいな演出は受けないのかな？と思ってしまった。(^◇^;)

それを願うのは、昭和生まれだけ？（きゃ～おばは～ん）

巷では、すっごい人気だった、エドワード事、ロバート・パイソン。
この作品の前に、「ニーベルングの指輪」や「ハリーポッターと炎のゴブレット」を鑑賞していたのに、未だに、どこに出演していたのかなんて、思い出せない程、眼中にない俳優さんだった。
というか、
個人的に好みではなく、ど、どこがいいの？と思ってしまうのだ。(@_@)
大概、
役柄で役者に惚れるパターンが多い自分だが、このエドワードにもピンと来なかった。
というか、彼がベラを愛おしく思っているような感じを受けなかったからだ。
すべてが中途半端に思えたし。
う～ん、
それとも今の若者の恋愛絵巻についていけなかったからだけなのかな。
彼女に惚れて～というよりも、彼女が特別な人間で、その感じに心奪われているだけにおもえて仕方なかったのだ。

ベラはまじで、べた惚れ感というのは分かったんだけども。

とにかく、
先を見ていけば、印象は違ってくるかな？と思って次回作も借りて来た、ich。

なので、明日は、第2弾！！
当たり前ですけども。(~_~;)