I Heart Huckabees 2004年 アメリカ作品
監督 デヴィッド・O・ラッセル
出演 ジェイソン・シュワルツマン ジュード・ロウ ダスティ・ホフマン リリー・トムリン マーク・ウォールバーグ ナオミ・ワッツ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
森の一部にある石を守ろうとするアルバート・マルコヴスキー。何度となく出会う黒人が気になり始めた彼は以前、レストランで借りた上着のポケットにあった哲学探偵なる名刺を取り出した。
彼がそのことを相談しにいくと探偵のベルナードは、毛布を取りだし毛布の心理なるものの説明を始める。しかし、納得がいかないアルバートは、そのまま調査してもらう事にした。
ベルナードの妻ヴィヴィアンは、アルバートの行動を細かく追跡。
そして、なんでも手に入る会社「ハッカビーズ」に乗り込み彼の原因を突き止めに行くのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
これも10年前に観賞した作品。
以下、当時の感想そのままに。
一言で言うならば、かったるい映画。なんとも言いにくい作品。なんだかさっぱり分からない。(@_@)
さらに、笑っていいもののか、悪いものなのか。哲学うんぬんしゃべるから、途中から勘弁してくれ~だった。
目的のウォールバーグは、依頼人のひとり、消防士のトミーだった。
消防士なのに石油を使いすぎてるから、ど~のこ~のという男性。いっちゃってて、上手だったけど、かったるい。
ジュードは、ハッカビーズ会社のお偉いさんブラッド。
出世街道まっしぐら的な社員だったが、これまたよ~く分からない人物。
でも、あんなに陰険で意地悪っぽい彼の役は珍しかったかも?
ナオミ・ワッツはこの会社のマスコット的、モデル兼ブラッドの彼女だった。
美男美女カップル。だけどねえ~。(^◇^;)
ダスティ・ホフマンが探偵だった。いつもながら、名演でしたよ。
と、
ここまで。
今更ながら、ウィキペディアで検索すると以下のような紹介をされていたので、今更紹介。(爆)
スーパーマーケット・チェーン「ハッカビーズ」のやり手ビジネスマン=ブラッド:ジュード・ロウ
環境保護団体で働くオタク青年=アルバート。
彼と意気投合する"石油の使用は悪"だと信じている消防士=トミー:マーク・ウォールバーグ
3人を軸に、自分は何者なのか、人生における真実は何かを捜し求める人々がユーモアたっぷりに描かれる。(ウィキペディアより)
ということのようです。(^◇^;)
今見ればと思うけど、二度は見たくないなあ。