マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「サバイバー」

2021-07-02 09:32:55 | 好きな俳優 ベンノ・フュアマン

Survivor  2015年 アメリカ・イギリス作品

監督 ジェームズ・マクティーグ
出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ  ピアース・ブロスナン ディラン・マクダーモット ジェームズ・ダーシー ベンノ・フュアマン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アフガニスタン、カンダハル。7月18日。
燃料の少ない中、仲間を助けに来たヘリコプターが、敵により撃ち落とされてしまった。生き残った兵士は、捕虜として囚われてしまう。
ロンドン、米国大使館。12月29日。
屋上から見張っている2人。
大使関係者を確認する中、1人の女性が来る。新しく来た外交官のケイト・アボットだ。
彼女はテロリストの入国を防ぐことを命じられ、1人の怪しい人物のビザ申請を発見する。上司に報告するも、その人物は医師でテロとは関係ないと上司は許可してしまった。
ケイトは、自分の中での疑りが晴れない中、仲間と食事をした店が爆破されてしまう。
間一髪の所で店から出てきていたケイトは、テロリストの仲間だとされ、指名手配されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
追われながらも真相に迫っていくという物語。
無敵なイメージのミラだが、今回はごくごく普通の女性ケイトを演じていた。
のだけど、しっかり守ってはいました。
そこ!彼女っぽい。

はじめっから怪しいというか、こやつ嫌らしい~と思ったのは、ブロスナン。
時計屋さんでしたけど、なんで時計屋さんてそっち方面が多いのだろうか。細かい部品を直すからなのか?
あ~、カウントダウンするからか~(←意味深)

本来の目的は、好きな俳優ベンノ・フュアマンが出演していたから。ということで、ベノは、時計屋に依頼するボスでした。
ドイツ人というのは確かみたいなんですが、なにせ、出番少なすぎで、見ているこちらは人物像がつかめなかったのだ。
株うんぬん言っていた気がしたけども。

そういえば、彼女は再びゲームの実写化に出演してましたっけ。
映画「モンスターハンター」サイト
何度も言うけど、ゲームをしないので、ゲームの世界そのままだったのか、これは別腹みたく別物って感じだったんだろうか。
ちょっと気になるが。

また気が向いたら鑑賞してみようと思うよ。


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