マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「マイ スウィート ガイズ」

2006-04-27 23:00:47 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Play it to the Bone 1999年 アメリカ作品

監督 ロン・シェルトン
出演 ウッディー・ハレルスン アントニオ・バンデラス ロリータ・ダヴィドヴィッチ ルーシー・リュー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
マイク・タイソンの前座試合の選手が急にキャンセルになった。仕方なく、プロモーター達が電話したのは、フィラデルフィアのジムにいる二人。シーザーとビンスだった。
互いがライバルであり、親友の二人。ラスベガスまでの道のりを車で行くことにする。
運転手は、グレース。今は、シーザーの彼女でありビンスの元彼女だった。
会場までの5時間。3人は無事時間までにつけるのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
全部ボクシングの話しと思いきや、意外とロードムービー。
元ゲイのボクサーというシーザーがバンデラス。

ふと、元ゲイ?そう聞くと「フィラデルフィア」を思い出す。そういえば、このボクサーの出身もフィラデルフィアだったなあ。(笑)
かっこよくって、なんとなくかわいい感じもしたバンデラス
途中、ぶつぶつ話すスペイン語?の内容が知りたかった。(訳してくれなかったんだもの。英語も理解出来ないのに、スペイン語を聞いて自分で訳せって事?)
親友同士の戦いというか、男の友情というか、後味さっぱり感漂う映画であった。
本格的に役者はボクシングのトレーニングをしたそうで、
どうりでかっこよかった訳だ。
あの試合内容も意外と良かったよなあ。

難癖つけるといつもの事だが、女優人。彼らの両方から愛される女性は、綺麗でないし、可愛くない。
途中から出てくる、ルーシー・リューの軽い中国女もいただけない!
ついでにカメオで出てる、ケビン・コスナーも苦手だ! (ラスベガスで彼となると最近見たあの映画を思い出すich)

そこ目を瞑るとすっごくいい感じの映画です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「クレイジー・イン・アラバマ」 | トップ | 「ファム・ファタール」 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

好きな俳優 アントニオ・バンデラス」カテゴリの最新記事