マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ソー:ラブ&サンダー」

2022-07-15 10:02:10 | 2020年~ 映画

Thor: Love and Thunder 2022年 アメリカ作品 上映中



監督 タイカ・ワイティティ

出演 クリス・へムズワース テッサ・トンプソン クリスチャン・ベイル ナタリー・ポートマン ラッセル・クロウ タイカ・ワイティティ クリス・プラット 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
餓死寸前の父親は娘と救いの神を待っていた。しかし、現れた神は何もせず、怒りを覚えた父親は、剣を手にして神を殺したのだった。
地球にいる科学者のジェーン・フォスターは、研究をしながら治療を行っていた。そして、ふとある事を思いつくのだった。
その頃、神々の国、アスガルドの王子だったソーは、サノスとの戦いからスター・ロード達と一緒に宇宙の旅に出ていた。助けを求められれば彼らと共にその星の住人を助け出していた。
ふと、神々が何者かに殺されていると聞きつけ、久しぶりに故郷のアスガルドへ帰ってきたソー。
そこへ、神を虐殺する者、ゴアが現れ国がパニックに陥った。なんとか食い止めようとしていたとき、もう1人のソーが現れる。それは、かつての恋人ジェーンだった!
なんとか追い払ったが、ゴアはその場を去る時に国の子供達を連れさってしまっていた。
ソーは、ムジョルニアを手にしたジェーンとソーに変わってアスガルドを守ってきたヴァルキリー、そして、友人のコーグと共に、子供達を取り戻すべく、ゴアの居所を探すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ただ今公開中のこの作品。お気楽が見たかったから、お気楽に観に行った。
邦題通り、「ラブ&サンダー」物語。ネタバレになるので、詳しくは言えないけども。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降のソー君の物語といえば、わかりやすいかな。
気が合うのか合ってないのかのスター・ロードとのオープニング。
彼との会話は楽しかった~。
というか、がっちり体型のソー君の隣のスター・ロードは、やけに痩せて見えたんだけど、気のせいだったかな?
この、「ガーディアン~」の続きが見たいんだけどなあ~。

前回の「マイティ・ソー バトルロイヤル」から、コメディ路線にいっている、ソー君。
肉体美も素晴らしく、格好良かったけど、どうも、この路線のソー君は、ついていけなくてね。前回同様、置いて行かれました。(~_~;)
けど、何気にマット・デイモンが出てきた時には、大いに楽しかったですけどね。

ゴア役のクリスチャン・ベイルは、やけに重厚で、全能の神、ゼウスのラッセル・クロウはやけに弾けておりました。(^◇^;)

そうそう、本編始まる前のエンドロールの最後までご覧下さいの一言。
親切すぎるのはどうかと思うよ。


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