
原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。
第54話(シーズン3 第8話)「火の玉」 (原題「Ball of Fire」)
(Season 3 Episode 8 2010年11月19日放送) 監督 スティーヴン・ギレンホール 脚本 トム・セントジェルジ
出演
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
殺人事件もなくのんびり過ごしているCBIの面々。
ジェーンは、みんなに新鮮な果物を買っていこうと店に立ち寄った。ちょうどリズボンから連絡が入った直後、突然男が現れ店主を銃で襲い始める。ジェーンはその襲った男に拉致されてしまう。
現場に駆けつけたリズボンに二人の目撃者が証言した。
女性は、車が北へ逃げたという。だが、後にそれらしき車が南で発見された。
さらに、身分書が偽装だとわかり、ジェーンに恨みを持つものの犯行だと分かるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
FBIも乗り出しての捜査。運命のイタズラか意図的か、リグズピーは、現バンペルトの恋人と組まされる。
う~けなげだ~リグスピー。
車が燃やされた現場検証や、証言を取るための脅しは、めっちゃ君の方が格好良かったよ。(^_^)v
バンぺルトに見せてやりたかったなあ。
そして、エンディング。
「傷つけるなよ。」
うわ~泣けるわ~。(>_<)
さて、拉致されたジェーン。
「あなたの言いなりにならない」とか言いながら、きちんと誘導されていた犯人。
上手いな~。
その話術欲しい!!
それにしても、
牛追い棒って何?犬じゃだめなの?
というかあんなの怖い。
充電式かな?妙な事が気になってしまったが。(^◇^;)
でも、リズボンは欲しがってたね。
分かる気がするけども・・・。(~_~;)
あの刑務所にいた医師といい、今回の犯人といい、基本的に、ジェーンではないが、人を殺してるのだから、待遇を良くしろとか、あなたが逮捕しなけりゃ生きていたとかって御都合主義じゃないか!
自分の事は棚に上げすぎ。
まあ、だから、犯人なんだけどもさ。
現場の目撃者として始めに現れた犯人。よっぽど分からないと自信があったんだろうなあ。
そういう所を付くのがジェーンだけど、今回はそのジェーンが拉致されたからさ、ドキドキだったよ。
サバイバル系が得意な感じでもなかったから、本当助かるか心配だった。
まあ、助からないと話は続かないのだけどね。(^_^;)