
KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/
イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
第56話 (Season 5-1) 「11番目の時間」
原題「The Eleventh Hour(直訳:土壇場)」(2010年4月3日放送)
演出 Adam Smith 脚本 Steven Moffat
出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) アーサー・ダーヴィル(ローリー 声:中島ヨシキ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
暴れるターディスに必死にしがみついているドクター。何とか中に入りドアを閉める事は出来たが・・・。
少女が部屋の中で早めだが、サンタにお願いをしていた。
「部屋の裂け目を閉じてくれる人をよこして下さい。」
そこへ、庭から何かの音が聞こえてきた。庭に出るとそこには、「ポリスボックス」と書かれた大きな箱が倒れていた。中から、ずぶ濡れの男が現れる。
男はドクターだと名乗り、7歳の少女、アメリア・ポンドの願いをあっさり叶える。部屋に出来ていた裂け目を閉じてくれたのだ。
そして、5分で戻るからと、ボックスに入り何処かへ行ってしまった。
アメリアは、荷物をまとめ、庭で彼を待っていたが。
ポリスボックスと書かれた大きな箱が再び庭に現れる。
ドクターは、アメリアを迎えに来たが、何者かに殴られ、目を覚ました時には、警察官姿の女性がいた。それは、あの小さなアメリアだった。彼女は、現在エイミーと名乗り、今は、この格好でキスを届ける仕事をしていたのだ。
そう、あれから12年も年月は流れていたのだ。
ドクターは、動揺し驚くが、あの時の裂け目から逃げ出したプリズナー・ゼロを捕まえないと地球が大変な事になってしまうと気がつき、エイミーと共にある作戦を実行するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
忘れた頃に、掲載するドラマ、「ドクター・フー」
やっと最新版がレンタルになったので、観賞して、感想を書くことに。
という事で、
観賞出来た地点で感想を書くので、不定期で時々になってしまうが、お付き合い下さいませ。
10代目ドクターが何かの原因で、再生したのだと思われるが、そんな理由はなんのそのと、いきなり11代目ドクターの姿で現れる。
新生ドクターだって、知ってても、ちょびっとビックリした。
調べたら、
ニュー・ジェネレーション(シーズン5)が始まる前、1年間くらい、半年ごとにスペシャルを作ってつないでいたらしいのだ。
だから、そのスペシャルこそ、日本版にして欲しいのだが、すっとばかして、こっちから先に来たのだ。
実は、11代目になるときに、かなり噂が流れた。
ロバート・カーライルになるんじゃないかともいわれたが、
どういう理由かマット・スミスになった。初めて見たとき、「え?( ̄。 ̄;)」とは思った。こいつがあのドクターなのか?
なので、期待せずに見たが、なかなか面白かった。
どうも、この時から制作者も変わったらしいから、ある意味、ちょっと垢抜けた感じで、オープニングの音楽と共に、新生ドクターになったらしい。
コンパニオンも、可愛くなったし。(自分好み)
この回はスペシャルだった。次回からは、通常の45分だろう。
さて、ドクター。エイミーと共に、何処へ行くのかな?
一つ、突っ込み。
相変わらずよくわからんクリーチャーが出てきますなあ。あれって、浮いてるって事?
ぶら下がってるように見えたのは、自分だけ?(@_@)