マニアの戯言

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン12-第24話」

2017-06-30 07:47:57 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品

第24話「幼き使者たち」(シーズン12第24話)
Season12 Episode24「Neverland(直訳=ネバーランド)」(2015.5.12放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
テロに巻き込まれ死亡したドーニゲットの遺体が帰国した。
出迎えたギブス達の元へ彼の母親のティーグ局員も駆けつける。彼女はCIAに勤めている為に捜査協力を申し出た。
彼女は今、少年達を指揮している男から、ルークの居場所を吐かせていたのだった。
36時間前。
ギブス達が保護した少年ルークは、育ての親が殺され組織の存在に疑問を抱き始めていた。しかし、大人には心を開こうとしない。
さらに、仲間の少年が彼を連れ去ってしまった。
そんな時、ドーニゲットが残していった手がかりの中から音楽プレイヤーが連絡手段だとわかり楽曲を分析するアビーとマクギー。
すると、犯行の実行命令だと分かった。
ティーグ局員がルーク少年の居場所を突き止め、ディノッゾを連れその国へ向かうギブス。
そして、ルーク少年を発見するギブスだったが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
辛いシーズン最終話。ギブス~!!
そこで、続くとは・・・。

ということで、このままシーズン13の掲載に入ります。
いつからかは、もう少しお待ち下さい。

いっつも少年達に好かれるギブスが戸惑っている姿が痛々しい。
どうしたら、心を開いてくれるのか?
そして、あの空港での風景。
みんなが、待っているってどういうこと?
特にフランクスとの会話が辛い。「女子供でも純粋とは限らない」ごもっともです!

ドーニゲットママの存在もびっくり。ちょっと気弱風だった彼の母親が局員!!
それも、大胆な!
母は強しだよなあ。分かる気がします。

やっとディノッゾの格好いい出番が~と思ったその時!
くっそ~あの野郎が・・・。

いつの時代でも子供を巻き込む事はあったというが、こういう犯罪は本当に止めて欲しい。
自分の存在意味を見つけるとはいえ、人殺しで存在価値が上がるとは思えない。
洗脳って恐ろしい。

子供達をそういう事から守る事を大人も学ばないといけないなあ。


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