原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2008年に放送された作品
第1話「ギブスの新チーム」(シーズン6第1話)
Season6 Episode1「Last Man Standing (直訳=立っている最後の男性)」(2008.9.23放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス NCIS特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ NCIS特別捜査官 海上勤務)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー NCIS特別捜査官 サイバー犯罪部主任)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード イスラエル諜報特務庁[モサド])
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード NCIS検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー NCIS検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート NCIS科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス NCIS局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
バーで歌手としてステージにあがりながら、ある人物を見張っていたジヴァ。テーブルの下に仕掛けられた爆弾に気がつくも、爆発してしまう。
ランガー、リー、キーティングの3人を新しいメンバーとして向かい入れたギブス。ぎくしゃくした関係が4ヵ月間も続いている中、トレーラーパークで海軍下士官ヴァーゴの腐乱した射殺死体が発見されるのだった。
そして、昨晩、彼の仲間のロバーツがモロッコで爆死していたと分かり、そのニュース映像にジヴァの負傷した姿が映し出された。
動揺するギブスは、どうにかジヴァと連絡をとり、ある真実を知る。
その後、ヴァンス局長から、改めてチームの解散と新チームとなった本当の理由を聞かされるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
前シーズンの最終話で、メンバーが配置換えになってしまった、NCIS。
移転場所は出演に書かれている通りなのだ。
そして、いつものメンバーの机には見慣れない3人。
あ~それにしても、現場でのリーに会うパーマー君の目差がちょっと切なかったなあ。
まあ、しかし、彼から別れていたのには、ホッとしたぞ。
それも「利用されている気がして~」だものね。
うん、パーマー君それが正解だよ。
それでは、メンバーが替わってしまったギブスはといいますと。
エレベーターといい、「サー」と呼ぶ面々といい、かみ合わない感じがちょっと気の毒に思えた。
アビーじゃないけど、ギブスだってどうにか呼び戻したかったはず。
きっと、この4ヵ月間は新メンバー以上に気疲れしたんじゃないかな?
だって、ジヴァにやさしい言葉をかけたし、ディノッゾに対しても、嬉しそうな顔をしたからさ。
マクギーがディノッゾの名前を呼ばなかったら、「ディノッゾは?」と聞く始末。
一番可愛いのは、ディノッゾなのかな?
そんなギブスのお気に入りディノッゾはと言いますと。
な、な、なんとTV画像。それも乱れるだけ乱れていたのだ。
捜査の手伝いは嬉しいけれど、早くみんなと会いたいって感じ。
でも、「パ~(Daddy)」はいいなあ。
さあ、意味深な終わり方をした今回。
やっぱり奴だったんだ~。
という事で、ある意味続きま~す。(^O^)v