まったく更新もせず、ご無沙汰しております。いきなりですが、年末なので、今年のまとめを。
この1年間に新しく鑑賞した映画&ドラマ(レンタル・TV放映・劇場公開・海外DVD・ネット動画など)の本数。 ドラマは、スペシャル1本、シリーズ作品、1シリーズ1本と数えた。
2017/12/25 現在まで 【102本】
(2016年143本)←(2015年203本)←(2014年185本)←(2013年159本)←(2012年159本)←(2011年135本)←(2010年167本)←(2009年118本)←(2008年140本)←(2007年187本)←(2006年125本)
海外ドラマは、13本。映画館での鑑賞はわずかに4本。(どちらも本数に含まれる)再観賞は5本(含まれず)にとどまった。
ブログを始めて10年経過し、初めて最低本数を打ち出した!映画マニアとしてあるまじき本数だとは思うが、今年は観賞する時間と体力が本当になかったのだ。
年の前半は毎年の忙しさに加え、新しい職場も見つかり張り切っている最中での、家族の悲報と緊急入院(1泊だけでしたが)。
やっと一段落した年の後半、自分の体調の悪さに気づき、先月は人生初めての手術を経験し、今は、ただ体を健康体に戻す事に専念している日々。
来年も体調の不安は残ると思うが、やっぱりライフワークとしている映画鑑賞は止めたくないし、ここまで続けたブログも終わりにしたくない!
と真剣に話しましたが、要は来年も映画鑑賞するぞって事!
それでは、今年の、年間のベスト1Film(=Movie)はといいますと。
どうしても、1本とは決めきれず、どちらも大好きな作品の続編だったので、2本紹介いたします。
まず1本目は「ブレードランナー2049」
「ブレードランナー」の30年ぶりの続編にハリソン・フォードとライアン・ゴズリングの共演とくれば、文句なしというか、内容も文句なしだったので。
もう1本は「T2 トレインスポッティング」
「トレインスポッティング」の20年ぶりの続編。今では人気者になった俳優陣の再共演だし、大好きなダニー・ボイル監督の最新作だったから。いいように、年を重ねた面々が嬉しくって楽しかったのだ。
きちんとした感想は、来年の春ぐらいにブログで掲載しますので、お楽しみに。
いつもながら、先行して、先月までの月ごとベスト3を掲載中。(今年見た映画の中で)
少ない本数の中でよく見たのが70年代の作品。
ちょっと、時代錯誤に陥ってしまった感が拭えないので、2018年は最新映画に戻るよう心がけるとともに、好みの俳優を貪欲に探そうと思っております。
そして、ドイツ映画にも。(^◇^;)
この1年間、ろくに更新も出来なかったのに訪問して下さったすべての皆様に、感謝をこめて
「Vielen Dank!=どうもありがとうございました~!」
takbout
(後日、改めて、年末年始の挨拶をさせて頂きます。)