マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」

2013-11-12 08:59:32 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief  2010年 アメリカ作品

監督 クリス・コロンバス
出演 ローガン・ラーマン ショーン・ビーン ケヴィン・マクキッド ユマ・サーマン ピアーズ・ブロスナン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
地上にいるゼウスに会いに来た、海の王ポセイドン。
自分と人間の間に生まれた息子がゼウスの稲妻を盗んだというのだ。そして、夏至までに返さなければ、地上は破滅すると告げる。
その頃、図書館にいたパーシー・ジャクソンは、突然、妙な人物から、稲妻を返せと脅される。
その場を助けてくれたのは、親友で足が悪くいつも杖をついているグローバーと車いすの生活をしているブルナー先生だった。
グローバーから、母親に今日の事を話すべきだと言われたパーシーは、母サリーの口から自分が神と人間のハーフ、デミゴットだと逆に告げられた。
そして、何者かが、自分に盗みの罪を着せているのだと。
何とか、稲妻を取り戻そうとする者達から逃れ、デミゴットが集う場所へ来た、パーシー。
しかし、冥界の神ハデスに、母サリーを誘拐されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は久々に、好きな俳優、ケヴィン・マクキッドの特集をしようと思う。
最近はめっきり「グレイズ・アナトミー」のオーウェン・ハントが大人気でそのドラマにどっぷり出演中ですが、やっとこさ、その合間に出演している映画が紹介出来る分だけ観賞出来たから。

ただ今、
続編映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」公開中ではあるが、個人的には、マクキッドが出演してないらしいので、DVD化まで待つ予定になっている。

なかなか面白い作品だったが、(現代に溶け込んでいる面々が楽しかった。)ギリシャ神話などをしっていれば、数倍楽しめるのだろうなあ~と思わせる演出。
CG使いはそれなりな感じだったなあ。

それでは、
目的のマクキッドはと言いますと。パーシーのパパ、ポセイドンだった!
うわ~現在の姿も神の姿もむっちゃ格好いい、マクキッド!!
思ったよりも出番も多くて嬉しかったのなんのって。
映画館まで行けば良かったかな~なんて思ったりもして。

何せ、二枚目で愛に生きる男!のようなイメージが素敵だったのだ。
だが、最近は例のドラマのおかげでそれがパターンになっているようにも感じてはいるのですが・・・。( ̄。 ̄;)

それにして、ママちゃんがねえ。(^_^;) 
ポセイドンが惚れ込む程の美人さんでしたか?
それがちょっと突っ込み所だったかな?(ただの、個人的な好みの問題とも言えるけども)

なんたって、メドューサの現在の姿が最高だった!!
グラサン掛けて、石像の店主って・・・。(爆)
良い商売見つけたよねえ。経費もかからないからねえ。

調べたら、この続編はかなりキャストが一新されているらしい。
本当は、ポセイドンも出演していて、別の俳優さんが演じていたりしてるのかな?
それともまだ、続きがあって、続編は彼のポセイドンが登場するのかな?

どっちにしろ、DVD化まで観賞は待ちますわ。(^◇^;) 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「永遠の僕たち」 | トップ | 「BUNRAKU(ブンラク)」 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

好きな俳優 ケヴィン・マクキッド」カテゴリの最新記事