原題「Beauty and the Beast」 Season3 アメリカにて2015年に放送された作品。
第11話 「先祖の因果(原題「Unbreakable(直訳=アンブレイカブル)」
(Season 3 Episode 11 2015年8月20日)
監督 Sudz Sutherland
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 医者&超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課警部)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
J・Tは、隠れ場所を点々としていた。ジュリアナの弟がそうやってリアムの追跡からしばらく逃げ延びる事が出来ていたからだった。
さらに、リアムもヴィンセントと同じ野獣だったと分かり、みんなが彼を心配する。リアムと同じようにヴィンセントもいずれ人間性を失った野獣に戻ってしまうのかと。
そんな時、キャサリンの前に逮捕しろとリアムが現れた。そして、署に連行するとヴィンセントを呼び出せと言いだした。
ヴィンセントが署に現れると、リアムは、DHSからサンプルと血清を盗み出すのを手伝ってくれと言い出す。
心配するキャサリンを尻目に、彼の本当の目的を知る為に、ヴィンセントはリアムの盗みに協力するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
野獣ってそんなに長生きなのか?逆に短命だと思っていたのだが。
何年も生きているという設定の話は、海ドラ「FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿」を思い出すのだけども。
もとい。
ヴィンセントは、キャサリンの愛で人間としての感情を取り戻した。そのお陰で、野獣としての能力が半減しているとでも言いたげなリアム。
それでは、大好きなヴィンセントはと言いますと。野生の勘ではないけども、本当にそのまま戻ってしまうのかと心配にはなったよ。
心配になったといえば、あの野獣となったら飛べるというシーンも。
落ちそうになるってのが定番なんだが、しっかりクリアーはしててそこんところ安心したというか、つまんねな~とも思ったりしたりして。
再び脱線。
原題のアンブレイカブルって解読できないという意味があるらしい。
まさしくリアムがそんな感じだな。