原題「Beauty and the Beast」 Season3 アメリカにて2015年に放送された作品。
第9話 「秘密の行方(原題「Cat's Out of the Bag(直訳=キャサリンを袋から出して)」
(Season 3 Episode 9 2015年8月6日)
監督 David McLeod
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 医者&超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課警部)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
キャサリンは、存在さえ分からなかったリアムをやみくもに追った為に、こんなことになってしまい犠牲者も出してしまったことに責任を感じて、自ら危険に飛び込むようなことは止めようと言い出す。
しかし、ヴィンセントは逆に、キャサリンの言うとおり、リアムを追わなかった為にこんなことになってしまったのだとし、弱気になっているキャサリンに黙って彼を追い始める。
キャサリンは同じ事をテスにも話し、ごく普通の殺人事件の犯人としてリアムを捜査しようと言い出し、さらに、テロリストとしてリアムの存在を報告し、国家安全保障省(DHS)に捜査を任せようと提案する。
その提案に戸惑うテスだったが。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
シーズン、ラスト5話になったので、今週は本日から掲載していきます。
暴走していたキャサリンが反省し、弱気になっていく。彼女らしくないというか、守りに入ったというか。
逆に周りの方が、感化されていた。
キャサリンが正しかったと反省して、真剣に探そうとする。
結局、強気で行くか、弱気で行くかの違いだとは思うのだけども。
面倒くさいし、いじれったいなあ~。
なんだかんだで、キャサリンは身内の話を聞き入れてしまう。今まで何度も聞いてはくれてなかったのにさ。
もう、ヘザーの言うことしか聞かなくなったと思ったJ・Tは、ヘザーを説得へ。それも、ヘザーには関係ない、キャサリンの父親に会いに行かせる。
そう、もう登場しないかと思ったら、再び、キャサリンパパが登場!そして、忘れてたレベッカ日記。
一番大変なのは、やっぱり、ヘザーでは?一番、迷惑を被っている気がするわ。
それでは、大好きなヴィンセントはト言いますと。
J・T達の危機にさっそうと現れる彼がいいわ~、かっこいい!!
そして、そのJ・T。
そうかあ、金庫だったねえ、忘れてましたよ。
そよりも早くテス姉さんとよりを戻してくれ~。