原題「Beauty and the Beast」 Season3 アメリカにて2015年に放送された作品。
第2話 「逃げたくなる本能」 (原題「Primal Fear(直訳=真実の行方)」
(Season 3 Episode 2 2015年6月14日)
監督 David McNally
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 医者&超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ヴィンセントはキャサリンとの婚約を機会に同棲を始めようと彼女の家に越してきた。だがその時、何故か自分の体に異常を感じる。
同じ時、J・Tも自分の体の異常を確信していた。自分もヴィンセントのように超人になってしまっているのではないかと。
そんな時、キャサリンはケガをして入院しているトーマス捜査官の部署に忍ぶ込み、J・Tに投与された血清の出所を探り始める。そして、ある運び屋が浮かび上がるり、ヴィンセントと共にその運び屋を訪ねた。だが彼はすでに死亡していた。
殺害したのは、同じように超人になっていたIT業界のセレブ、アルトンだった。
彼には脳腫瘍がありその治療薬として血清を投与されたが、腫瘍との化学反応で極端な電力を操る体になってしまっていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
また別の超人が現れました~。ということで、外国版を鑑賞した時に、外見が好みだったので、このアルトン役の俳優さんを検索。
ザック・アペルマン(Zach Appelman)という俳優さんだと分かったけども、その後なにも分からなかったのでスルーしてしまった。最近検索したら、少しは日本で公開されている作品に出演していると判明。
時間が出来たら、見てみようかな?
脳腫瘍に電気というのは関係なさそうに思えたけども、最近、「てんかん」という病気を勉強して脳波に電気がつきものだと分かり超人の電力に納得したのだ。
脳のある一部分から出る(全体の場合もあり)電波の異常で起るのがてんかん。
しかし、誤解の多い病気で、薬を飲んだり発作を引き起こす要因を排除すればごくごく普通に生活出来るのだ。
発作と言ってもいろいろで、自分達の知るのは大発作と言われるもの。(けいれんなど)
脳ってやっぱりまだまだ、誤解や謎がい多いんだよね。
さて、脱線したが、大好きなヴィンセントはと言いますと。
ラブコメ色濃くなってません?
ニュージーランドでは、ラブコメの連ドラに出演してたので、間の取り方とか上手いのだ。
しかし、あの一言はちょっと切なかったなあ。「手術すれば普通に戻れる。うらやましい。」
そして、「説得するの嫌じゃない?」
そのグスグス感、彼らしくて好きだわ~。(^_^)v