原題「Beauty and the Beast」 Season3 アメリカにて2015年に放送された作品。
第6話 「母の幻(原題「Chasing Ghosts(直訳=幽霊を追いかける)」
(Season 3 Episode 6 2015年7月16日)
監督 Jill Carter
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 医者&超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課警部)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
妹のヘザーの紹介で教会を巡っているキャサリンとヴィンセント。キャサリンは、誰がヴィンセントの事を狙っているのか気になってしまい、心、ここにあらずだった。
そして、キャサリンの心配は的中し、J・Tがサプライズでバチャラパーティーをヴィンセントの為に開くのだが、そこの近所で超人と化した人間が発砲し、友人の1人が、ケガを負ってしまう。さらに、病院には超人と化したたくさんの人々が運び込まれてくるのだった。
一方、キャサリンは、ヘザーが呼んだ母の姉妹に戸惑っていた。彼女達が話す母の思い出と自分が知っている母の本当の姿とのギャップがあったからだ。
キャサリンは、母親がヴィンセントにしたことがどうしても許せないでいたからだったが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
独身最後とはいえパーティーを開くのがどうでも理解出来ないでいるのだが、そこへ必ず、ストリッパーがやってくるのも理解出来ない。男女どっちにも、来るよね?そして、本人は戸惑う。
ノリノリの新郎新婦って見た事がないから、無駄なのでは?とも思う。
その本人の為ではなく、結婚に嫉妬する友人達のうっぷんを晴らす場ではないかと、ひねくれた自分は思うからで。(~_~;)
本人達の戸惑いを見るのが友人の楽しみ!みたいに思えないか。それって、遠回しの嫌がらせではないのか?
今回呼ばれたヴィンセントの親戚もろくな野郎ではなかったからだけど。
忘れた頃にキャサリンの本当の両親話し。あ~そういえば、パパはまだいたんだね。(失礼な)
キャサリンの怒りは親戚へではなく、自分自身へ向けてのものでもあったのかもしれない。母親が亡くなったきっかけを作ってしまったのだから。
でも、それでヴィンセントに出会ったのだけどね。
それでは、大好きなヴィンセントはと言いますと。
超人に近づいた地点で気づかれませんか?と思ったのは言う迄も無い。そんなに早く駆けつけられないって~。
さあ、だんだんと敵の正体が現れてきましたよ~。