原題「Beauty and the Beast」 Season3 アメリカにて2015年に放送された作品。
第10話 「患者X(原題「Patient X(直訳=患者X)」
(Season 3 Episode 10 2015年8月13日)
監督 Norma Bailey
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 医者&超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課警部)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
キャサリンとヴィンセントはそれぞれの立場でリアムの行方を追っていた。
ヴィンセントは、リアムの放った殺し屋からアルトンを助け出して入院させていたが、彼の隣の病室がリアムによって爆破されてしまい、アルトンも死亡してしまった。
その為、あの血清を打たれたのは、J・Tだけになってしまった。次にリアムに狙われるのはJ・Tだ。彼はテスと共に隠れ場所を移動する。
その頃、キャサリンはジュリアナの資料から患者Xにたどり着く。
一方、ヴィンセントはリアムの仕掛けた爆弾の破片から彼の行き先を追跡するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
良かった~テス姉さんとJ・Tの仲が戻って~。それにしても、J・T、以外と神経質なのね。モーテルに泊まれないなんて・・・。
いよいよ、リアムの正体が明らかに。
ということで、ここで少し脱線。
リアムを演じる俳優さんは、ジェイソン・ゲドリックという方で、出演作を調べたら、なんとあの映画「バックドラフト」に出演してたと分かり、
え?どの役?とこれまた調べたら、バックドラフト現象にあってケガをしてしまう若き消防士役でした。(シーンの動画はこちら)
え?あの俳優さんがこの俳優さん?とビックリしたのなんのって。
年月をそうとう感じましたとさ。(~_~;)
それでは、大好きなヴィンセントはと言いますと。
お腹は減っていたが、急いでいるとはいえ、食べかけの食事を箸を入れたまま冷蔵庫へ戻していた。いやいや、せめて箸外してフタして入れようよ~。(細かい描写ですみません)
そして、落ち込んでたなあ。
でも、J・Tへの変装はそっくりでしたよ。(^_^)v
どうも、野獣というものは、心臓をえぐり出すのが好きらしい。
そして、リアムはもともとの野獣を血清で強化してしまったらしい。
ヴィンセントに勝ち目はあるのか?