マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「クリミナル・マインド」 シーズン5

2017-03-28 09:13:53 | 鑑賞した 海外ドラマ

Criminal Minds Season 5 2009~2010年 アメリカTVドラマ


邦題「クリミナル・マインド5 FBI行動分析課」 「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン5」

全23話 

監督 チャールズ・S・キャロル他 脚本 クリス・マンディ他

出演 
ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ 初代プロファイラー 声:小川真司)
トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー 係長兼渉外担当官 声:森田順平)
シェマー・ムーア(デレク・モーガン 現場担当 声:咲野俊介)
マシュー・グレイ・ガブラー(スペンサー・リード 博士号を持つDr. 声:森久保祥太郎)
A・J・クック(ジェニファー・“JJ”・ジャロウ 広報担当 声:園崎未恵)
パジェット・ブリュースター(エミリー・プレンティス 現場担当 声:深見梨加)
カーステン・ヴァングスネス(ペネロープ・ガルシアテクニカルアナリスト 声:斉藤貴美子)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
10年間なりを潜めていた連続殺人犯、通称「リーパー」が再び活動を始め、ホッチの当時の上司が彼と取引を行っていたために、10年もの間、殺人を犯さなかったと判明した。
そして、そのリッパーは、取引の相手をホッチにと指名してきた。
彼は取引を断固として断り、リーパー=ジョージ・フォイエットも逮捕出来たが、数日前、彼が脱獄したと分かる。
そして、今、ホッチの目の前に彼が立っていた。
事件が発生し、J.Jがみんなに収集をかけるも、ホッチだけが来ない。
不信に思ったエミリーとガルシアは、事件と平行してホッチの行方を捜すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)

更新が大変遅くなり申し訳ありません。これに懲りずにまた、遊びに来て下さいね。

さあ、不気味な殺人犯リーパー。
あ~昔は好青年だったC・トーマス・ハウエルも、怖いおっさんになったなあ~と前シリーズの時の登場で思ったが、今回はめっちゃ憎たらしい殺人犯になってしまい、逆にぞ~とした。

初回から、ホッチの危機。
そして、第9話「死神との決着」では・・・。
泣けました。
奥さんいい人すぎ。そして、子供への教育。
あの合い言葉はそんな意味合いだたんだねえ。
う~、いい人だったのに・・・。

ドラマが始まったばかりの時は、妊娠中だったはずの奥様。
出産に子育て、夫婦の行き違いなど、もろもろ家族思いだったホッチ。
アメリカドラマだから、無理矢理のハッピーエンドを望んでいたのに~(>_<)。

そういう先の読めない展開が面白いから鑑賞してるのだけども。

そして、最終話。
今度は、モーガンの苦悩。

どうなるんだ?

コメント
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