Arrow 2013~2014年 アメリカTVドラマ
第1話~第23話
監督 ジョン・ベーリング 他
主演
スティーヴン・アメル(オリバー・クイーン/アロー 大富豪クィーン産業のひとり息子 声:日野聡)
ケイティ・キャシディ(ダイナ・“ローレル”・ランス 慈善弁護士 オリバーの元恋人 声:小林沙苗)
デヴィッド・ラムゼイ(ジョン・ディグル オリバーのボディーガート&運転手 声:三宅健太)
ウィラ・ホランド(テア・クイーン オリバーの妹 声:坂井恭子)
エミリー・ベット・リッカーズ(フェリシティ・スモーク クイーン産業のIT部勤務 声:岡田栄美)
ポール・ブラックソーン(クエンティン・ランス 警察官 ローレルの父親 声:内田直哉)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
トニーの父、マルコム・マーリンによって引き起こされた人工地震がグレイズ地区を破壊し、トミーを含む約500人の死者を出してから、5か月が経過していた。
オリバーは、トニーの最期をみとり、5年前のあの島、リアン・ユーで身を隠していた。
その頃、スターリング・シティでは、「フードの男」の偽物が出回り、フェリシティとディグルは、本当の「フードの男」を連れ戻すべく、島へ行く。
オリバーは、再び街を守る為に立ち上がるが、亡くした親友トニーに恥じぬよう今までのように悪い奴らをただ殺せばいいというやり方を辞める決意をするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
前シリーズ同様、
5年間の空白、島での出来事と現在のアローの活躍を平行して見せる演出は同じだったので、このままシーズン5までは安泰か?と妙ね憶測をしながら、見始めたシーズン2。
島の出来事がややこしすぎて・・・。そして、プレイボーイは、島でも健在でした。(^◇^;)
色恋沙汰と身体能力の増量が加わり、面倒くさいやらなにやら。
さすが原点アメコミ。
まあ、突っ込みどころが多くて、楽しく観賞させてもらいましたよ。
そんな中でやっぱりフェリシティが大好き!彼女とオリバーの会話が好きだなあ。
そうそう、妹テアにも恋人が~。
格好いいと思ったら、演じる俳優さん自身は、そっち方面なんだってよ。
いやはや、いい男はやっぱみんなそうなんだなあ~。(遠い目・・・)
意外としつこい、バロウマンもとい、マルコム。そして、な、な、なんと~の展開。
さらに、当時のオリバーの浮気相手、ローレルの妹、サラが登場!彼女もなんと~の展開。
どこまで行くんだこの話し。
むちゃくちゃ発展していくんですけども?
原作を読んでいないので、かけ離れすぎてるのか、同じなのかまったく理解不能。
さらに、ドラマと映画がうんぬん騒がれてるらしく、やたらそんな記事がネットで踊ってる。
どっちにしろ、面白けりゃいいじゃん!と思うのは自分だけか?
2倍楽しめるんだからさ。(^◇^;)
そうそう、
現代なのに弓矢、加えて吹き矢。
次回は槍?
ディグルが銃でちょと安心したのでした~。