マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「クリミナル・マインド」 シーズン3

2017-03-23 09:28:27 | 鑑賞した 海外ドラマ

Criminal Minds Season 3 2007~2008年 アメリカTVドラマ


邦題「クリミナル・マインド3 FBI行動分析課」 「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン3」

全20話 

監督 グロリア・ムジオ他 脚本 クリス・マンディ他

出演 
トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー 係長兼渉外担当官 声:森田順平)
マンディ・パティンキン(ジェーソン・ギデオン ベテランプロファイラー 声:有本欽隆)
ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ 初代プロファイラー 声:小川真司)
シェマー・ムーア(デレク・モーガン 現場担当 声:咲野俊介)
マシュー・グレイ・ガブラー(スペンサー・リード 博士号を持つDr. 声:森久保祥太郎)
A・J・クック(ジェニファー・“JJ”・ジャロウ 広報担当 声:園崎未恵)
カーステン・ヴァングスネス(ペネロープ・ガルシア テクニカルアナリスト 声:斉藤貴美子)
パジェット・ブリュースター(エミリー・プレンティス 現場担当 声:深見梨加)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

逃がしてしまったシリアルキラー、フランクによって親友のサラを殺されてしまったギデオン。それでも仕事をすれば傷も癒えるだろうと捜査に没頭しようとするが、目の前の事件の犯人をプロファイルしようとするたびに、彼女の姿が見え隠れしてしまう。
そこで、ギデオンは、ある決断を下すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ベテランのギデオンよりももっとベテランで、当初のプロファイラーチームを作り上げ書籍をいくつも出版していた伝説のプロファイラーが復帰する。
ギデオンの師匠?と思ったので、またあの鼻持ちならない感じかな?と思ったら、
むっちゃいい人、ロッシでした。
頑固オヤジかと思ったら、以外とみんなに気遣う人ですごくよかったよ。
ギデオンが好きじゃなかったので、すごく好感触。
ちょっと彼の本を読んでみたくもなったけども。

注目すべき回は、
第9話「ペネロープ」
すばり、オタクの彼女が主人公。
モーガンとのやりとりがむちゃくちゃ素敵でした。
気を遣うモーガンに、拒絶するペネロープ。
モーガンの嫉妬かと思いきや彼が人を見抜く眼力は鋭かった~。
「帰っていいよ。」というペネロープへの返しがむっちゃくちゃさりげなくて優しくて、彼らしかったのだ。
「犯人が捕まるまでこのソファーと仲良くするよ。」
あ~その優しさがおしつけがましくなくて、すっごく好きなんだよ~。
益々惚れてしまうわ~。

男女の親友同士って感じがすっごく素敵でうらやましい。あんな異姓の友達欲しいよう~。
男女の友情は続かないとは思うけども、この2人を見てると覆される気分になるのだ。

さあ、やっと現在のメンバーに近づいたBAUメンバー。

よくわからん、嫌な女性上司が出てきたけども、まあ、我慢しときますかね。(^◇^;)

コメント
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