Charlie Valentine 2009年 アメリカ作品
監督 ピーター・ガイガー
出演 レイモンド・J・バリー マイケル・ウェザリー ジェームズ・ルッソ トム・ベレンジャー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
チャーリーは、ロッコの金を奪おうとして逆に仲間を殺され、なんとかロッコの車を盗み出し逃げ延びる。
彼が身を隠した場所は、誰も知らない彼の息子ダニーの所だった。
ダニーは、伝説のギャングでもある父親のチャーリーに憧れていてすんなり彼を招き入れた。
そして、チャーリーは、ギャングとしての立ち振る舞いを教え、ダニーが勤めるバーの売り上げを盗む計画を立てる。
しかし、何故かその計画はバレてしまい・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
予告通り、同じ「NCIS」の出演者だった(シーズン13で降板)、マイケル・ウェザリーの出演作を。
脚本家のストで短いシーズンに終わった時の出演作品だったかな?
久々にディノッゾ以外の彼が見れる~と嬉しくって期待大で見たのがいけなかったのかも?
見終わって、なんだ~とちょっとテンション下がってしまった感じだった。
B級もいいとこだったよ。(^_^;)
ラストのオチは、最近よく見るギャングの対立抗争のオチのまんま。
めっちゃ都合がいい終わり方のあれだ。
安易だが主人公とかには、おとがめがなくていいとは思えるけども、こう何度も使われると飽きるというか先が読めすぎてつまんないのだ。
それでは目的のウェザリーはと言いますと。この庇う息子ダニーだった。
不良というかチンピラまでもいかないか?
いつもとはちょっと違うワルの役の彼。
オールバックでギャング風に見せてたけども、逆に大人に見えすぎて引いてしまった。( ̄。 ̄;)
がんばってたにはがんばっていたのだけども。
幼いには、ちょっと年取りすぎな感じでもあって・・・。(ごめん)
そうそう、パパちゃんに髭を剃ってもらう所は、おこちゃまって感じで面白かったなあ。
来週は、申し訳ありませんが臨時休業にいたします。
21日にはまたドラマのシリーズごとの感想日記を掲載しますので、しばらくお待ち下さい。