原題「The Mentalist」 アメリカにて2015年に放送された作品。
第150話(シーズン7 第12話)「茶色いカーペット(原題「Brown Shag Carpet」)」
(Season7 Episode12 2015年2月18日放送)
監督ギア・マクロード 脚本トム・セントジェルジ
出演
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン FBIオースティン支局 犯罪コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン FBIオースティン支局 捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ FBIオースティン支局 捜査官 声:喜山茂雄)
ロックモンド・ダンバー(デニス・アボット FBIオースティン支局 上級捜査官 声:乃村健次)
ジョー・アドラー(ジェイソン・ワイリー FBIオースティン支局 捜査官 声:関雄)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ある夜。夫が妻から連続殺人犯がいるかもしれないと言われ、外を見に行き戻ってくると、妻が居なくなっていた。後に、無残な姿で発見され、それは、犯人がこれ見よがしに発見してくれと言わんばかりに置き去りにされていた感じだった。
ジェーンは、犯人が本物のサイキックを探している為、ガブリエルがそのテストに落ち、殺害されたと推理していた。
そして、助っ人に来た元CBIの同僚でもあったトークが、それなら、ジェーンがTV出演し犯人をおびき出したらどうかと言い出した。過去の事もあり戸惑うジェーンが決断を渋っていると、街がパニックになり、罪もない人が誤射で死んでしまった。
そこで、ジェーンは、おびき出す作戦をする事に決めTV出演し、ラジオ局にも出演した。
すると電話をかけてきたリスナーの一人が犯人だとアボット達が確信した時、ジェーンは、その人物に連れ去られてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
やっぱり最終話までこの事件は続く。
とはいえ、
今回は、ジェーンの機転が冴え渡っておりました。
本物のサイキックはいないけど、本物の詐欺師は、いるんだよね、ジェーン。(^_^)v
あ~いう感じでねえ~と久々にジェーンのテクニックを見させて貰ったなあ。情報がなければ、サイキックもできないもんね。
それにしても、死体に他人の血を入れて、魂をそこに留まらせるってなんなのさ。
それこそ、自己の世界だよね。
だって、本人は、死は不本意だとしても、生き返る事はできないのだから、いつまでも、そこに居させられるって拷問のなにものでもないと思うけども。
まあ、死後の世界の考え方なんだろうけどもさ。
そうそう、
大概が親からキツイしつけとかされてきた人物が、こういうサイコキラーみたいに異常犯罪者になるんだよね。
親から虐待されたのに、恨むどころか助けたいって思うその気持ち、分かるような分からないような・・・。(@_@)
さあ、本物の詐欺師ジェーン。
家の様子と写真で推理して信じ込ませた!
「1時間待って。エネルギーを~」と言った時は、説得力が妙にある気がした。
あ~いって、騙されちゃうんだよなあ。
互い本当に大切だと実感したリズボンとジェーン。
だけど、リズボンが結婚指輪を外してって言いたくなるのも分かる気がした。
大切に思ってくれてるのは分かった。
だけど、
だったらなおさら、前を向いて欲しいって。
さあ、今夜最終話。
どんな展開になるのかな?楽しみだよ~。
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2014年に放送された作品
第18話「「ニューオリンズ支局[前編]」(シーズン11第18話)
Season11 Episode18「Crescent City(Part1)(直訳=クッセントシティ パート1)」(2014.3.25放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官 現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
ゲスト
スコット・バクラ(ドウェイン・“キング”・プライド ニューオーリンズ支局 主任)
ルーカス・ブラック(クリストファー・“クリス”・ラサール ニューオーリンズ支局 捜査官)
ゾーイ・マクラーレン(メレディス・“メリー”・ブロディ ニューオーリンズ支局 新人捜査官)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
NCISのニューオリンズ支局で、議員が殺害された。
殺された議員はかつて、NCIの捜査官で、ギブスの上司フランクスとも仲がよかった。NCI時代の部下だったキング事、ドウェインは、ギブスの親友で、殺人犯を逮捕する為に、捜査協力を求めに来る。
協力しなんとか手がかりを掴もうと、今度は、ギブスが、ビショップを連れニューオリンズ支局へ行く。
しかし、そこで、犯人の罠にかかったと分かるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
NCISのスピンオフ第2弾のお披露目回。
第1弾は、言わずとしれた「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」日本では、シーズン7放送中。
個人的には、スピンオフシリーズは見てないのだ。
なんだかな~だから。(^◇^;)
このシリーズも数話鑑賞したが、どうも、ダメだった。
キングは、好みだがクリスがなぁ。(――;)好みじゃないのだ。基本そんな事で決めるからさ。
さて、
お披露目なので、こっちのメンバーの影が薄い。仕方ないけども、寂しいのだ。
だけど、
FBIのフォーネルも加わっての3人トリオシーンは、なんか渋くて格好良かったよ。
ギブスの親友集結って感じがね。
ところで、
ニューオリンズという街はず~とあんな感じなんだと、ビックリした。
というのも、
スティーブ・マックィーンの主演映画「シンシナティ・キッド」の時とまるっきり同じ雰囲気だったからだ。
良いか悪いかはともかく、変らないって凄いな~と思ったのだった。
さて、
1回ではおさまらないので、あっさり続いたこの話し。
どんな展開になるのかな?