マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン1」 第1話

2015-02-24 07:03:08 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season1 アメリカにて2012年に放送された作品。

第1話「運命の再会」 (原題「Pilot」)
Season 1 Episode 1 2012年10月11日放送)

 
監督 ゲイリー・フレダー 脚本 シェリー・クーパー ジェニファー・レヴィン


出演 
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
マックス・ブラウン(エヴァン・マークス N.Y市警検視官)
ブライアン・ホワイト(ジョー・ビショップ N.Y市警殺人課警部)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
2003年の秋。
大学生のキャサリンはバイト先から帰ろうとして車のバッテリーが上がっていたことに気がついた。家族に助けを求め、来てくれたのは母親だった。
だがそこへ突然、男達が現れ、母親を射殺。キャサリンも近くの森まで逃げるが殺されそうになり、寸前のところで獣のような人物に助けられた。
そして現在。
N.Y市警の殺人課刑事になった彼女は、仕事の合間を見て彼氏に会いに行くもあっさりフラれてしまった。
そこへ高級ホテルで女性の死体が発見されたとの連絡を受ける。被害者は雑誌のエクゼクティブ・エディーターのアシュレイ。
彼女の衣服から指紋が検出され、軍歴のあるヴィンセント・ケラーという人物が浮かび上がる。
だが、彼はすでに戦地で死亡していた。
彼の手がかりを追って、ルームメイトだった、J・T・フォーブスを相棒のテスと訪ねるキャサリン。
一方、J・Tは訪ねてきた彼女らを何とか追い返す。
実は彼の部屋の2階にヴィンセントが身を隠していたからだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
昨年末。
月額で借りているレンタル枚数が貯まってしまい、なんとか今年中には消化しようと探していたら、ちょうど同名の映画も見たばかりだったし、ドラマの予告編を見たら、好みかも?と目を付けた俳優さんの出身がアーバン君と同じ、ニュージーランドだったので、速攻で借りて観賞したら、大いにはまった海ドラがこれ!!(長い理由)

現在、個人的に一押しの作品。(^_^)v

きちんとした刑事ドラマ(事件解決は単純)の中に、アクションも恋愛も良い割合で入っていて、夢中になってしまったのだ。
昔観賞した海ドラ「ダーク・エンジェル」にも似た要素もあり(ある組織から狙われている最強の戦士をかくまうという設定)すっごく面白いのだ。
それに、一応、1話完結だし。

早速だが、自分の好みを紹介しよう。
最強の戦士となったヴィンセントを演じる、ジェイ・ライアンだ。(^_^)v
 容姿もさることながら、アクションもいけるし、ハスキーボイスも素敵。
なんたって、ず~と守ってきた彼女との再会シーンで見つめる眼差しがいいのだ。
もう、速攻でベタ惚れ。
数少ない出演作品を追いかけたけどもやっぱ彼は素敵。
今後映画にも出演して欲しいと願う一人なのだ。現在一番好きな俳優さんだな。(^_^)v
今まで、オーストラリアやニュージーランドの連ドラに出演していて、これが初めて米国での主役級の出演なのだそうだ。
本人は、オファーが来て、野獣になれるのを楽しみにしていたとか。
その野獣シーンは4時間かけての特殊メイク。(今は2時間になったとか)どんな姿でも格好いい、彼。(久々の重症です。ご勘弁を) 

さあ、最終話まで、行きまっせ~(^_^)v  

コメント
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