マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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好きな俳優 カール・アーバン

2023-04-21 23:30:07 | 好きな俳優 カール・アーバン

何でもこなせる、ガキんちょ感が大好き!!

Karl Urban 
1972年 6月7日 ニュージーランド・ウェリントン出身

勝手なフィルモグラフィー
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

出会いは、すでに10年も前になる。
ブランク開けに夢中になった「ボーン」シリーズの第2弾。
「ボーン・スプレマシー」でマリーを殺した、殺し屋キリルが、彼だった。
ボーンびいきで見ているので、マリーを殺したとなれば印象に充分残っていたはず。
そのすぐ後に見た「リディック」でも、敵役で、彼は悪役の俳優さんだと当時は思い込んでいたらしい。(~_~;)
なので、
CG大好き監督の「ロード・オブ・ザリング」シリーズを見ても気がつかず、そのまま、記憶から消し去り、
「プリースト」で再会しても、思い出さず、最近になって、「スター・トレック」にこの俳優さん出てたな~程度の記憶しか回復しなかったのだ。(――;)

そこへ、
海ドラの「オールモスト・ヒューマン」が始まり、彼の演じる、ジョンに夢中になり、見直してみて、
こんなに見てたんだ~と自分の記憶の媒体の劣化を確信したのは、言うまでもない。(^_^;)

それでは、彼の何処がいいのか。
なんたって、
何でもこなせる演技力だろう。
ファンの方が書いてらしたが、主役も脇役もきちんとこなせる俳優さんだからだ。

大概、自分自身の個性が役へ出てくるのだが、彼は役によって雰囲気も声も違ってくるので、何気なく見過ごしてしまうのだ。
(思いっきり褒めてます!!)
そういえば、彼なんだ~と見直し観賞して、何度確認したことやら。
それって凄い事だと思うのだ。

なんでもこなせるって、いいなあ~と。

悪役だって、コメディだっていける。
ラブロマンスだって、いけると思うが、何故かない。
そこ何でだろうなあ。(@_@)

とにかく、
インタビューとかの、人なつっこさは憧れ。
共演した俳優さんはみんな友達~みたいなノリの良さに、田舎のあんちゃん風な優しさが漂うのが好きなのだ。
さらに、
アメコミ、SF、好きなようで、子供の時のまねっこ遊びの延長で、俳優になったような、そのガキっぽさがむちゃくちゃ魅力的なのだ。
大人の雰囲気もあるけど、子供心を忘れないでいる、純粋に遊んでいる、そんな感じが好きなのだ。

なんか、久々に、友達になりたい俳優に出会ったよ。(*^^)v

彼の瞳も、笑顔も、声も好き。やっぱあの背の高さもいいなあ。

実はハーフで、父親がドイツ人っていうのも、なんか魅力的。ドイツ語を少しだけ話す彼もかっこいいしね。

これからも、いろんな役を演じて欲しい。
出来れば主役のアクションもの、出来ればグロテスクなし。
無理だろうけどね。

今後も、期待してまっせ~。(*^^)v 


初回掲載 H26.9.21


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