マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン1」 第4話

2015-02-27 07:03:38 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season1 アメリカにて2012年に放送された作品。

第4話「直感を信じて」 (原題「Basic Instinct(直訳=氷の微笑)」
Season 1 Episode 4 2012年11月1日放送)


監督 ブラッドリー・ウォルシュ 脚本 ロジャー・グラント

出演 
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
マックス・ブラウン(エヴァン・マークス N.Y市警検視官)
ブライアン・ホワイト(ジョー・ビショップ N.Y市警殺人課警部)

9年前に母が目の前で殺されて、私はヴィンセントに助けられた。
俺は、特殊部隊の実験に参加し最強の兵士となったが、問題が発生し、全員の殺害命令が出た。しかし、生き延び、その時から身を隠していた。
ある事件で、キャサリンと再会。
生存が知られ、彼女も俺もある敵から命を狙われる存在になってしまった。
生き延びるには、2人で助け合うしかない。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
夜、街を歩いているとヴィンセントの耳に何かが聞こえてくる。
音のする方へ行くと、ゴミ箱の中で少年が瀕死の状態で横たわっていた。彼は、すかさず少年をERまで送り届ける。
一方、キャサリンは、仲間とソフトボールの練習をしていた。そこへヴィンセントが現れ、さっきの少年の事を告げて行った。
被害者は19歳のトニー。更生施設に入っていたと判明する。
ヴィンセントはその後もキャサリンに協力しようと発見した周辺で証拠を捜し始める。
キャサリンも捜査を始めるが、その時、以前会ったFBI捜査官に拉致されてしまい、ヴィンセントの居場所を聞かれた。
解放されたが、その事をヴィンセントに話すと、彼はある事を決意するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
あれだけの運動神経を持ちながら、球技が苦手ときた、キャサリン。
まあ、道具を使ったスポーツは、自分も苦手だから人のことは言えないけども。(^◇^;)
なんかそういう所、可愛かったなあ。

アメリカのドラマだとメジャーがあるから野球は日常なのかな。
試合結果は、そう来るしかないわな。(^_^)v

あれ?「ニキータ」のアリが、ビーストをスカウトに来た?
なんて冗談ですが、
ピーター・アウターブリッジがゲスト出演。もうちょっと粘ってくるのかと思いきや、そこは何故かあっさりでした。
それで、いいのか?ミュアフィールド。

そうそう、
キャサリンが白黒付けたがる気持ちは分かるけども、それをヴィンセントに言っちゃったら~だった。
言われた時の彼の表情はなんとも辛そうで、1人で悩むシーンもこっちまで、悩んじゃったし。
(基本、大好きなヴィンセントになりきってみてるので)
そして決心。
優しいヴィンセントだからさ。

ラストにキャサリンに話す本心も彼の優しさが覗える。
「傷つけるかもしれない。」
めっちゃ辛いなあ。

「俺の存在した証だ。元の生活に戻れ。さようなら」
なんて
置き手紙された時はJ・Tじゃないけど、心臓止りそうになったよ。 
もう、止めてくれよ、ヴィンセントく~ん。(>_<)

コメント
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