原題「The Mentalist」 アメリカにて2011年に放送された作品。
第66話(シーズン3 第20話)「ジェーンに赤信号」 (原題「Redacted」)
(Season 3 Episode 20 2011年4月28日放送)
監督 デヴィット・M・バレット 脚本 ヨーガン・マホニー
出演
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ラローシュの家に泥棒が入るが本人に発見されてしまい、何も盗まずに逃走した所を現行犯逮捕された。
一方、電化器機店で死体が発見される。
現場に来たジェーンは、強盗は、目的の物が発見出来ずに逃走したと推理しただけで、そそくさと帰ってしまう。
実は、ラローシュの家の泥棒は、ジェーンが、頼んだ人物だったのだ。
逮捕されたカルペッパーは、ばらされたくなかったら、早くここから出せと要求する。
強盗殺人の方は、リズボンとリグスピーが被害者の自宅を訪ねるとそこも荒らされた様子だった。
そんな中、再び店に怪しげな人物が現れる。それは、店の前にいたホームレスと自宅の上に住んでいると言っていた女性だった。
2人とも、被害者が外国で盗んで来た物を探しているという。
いったいそれは何なのか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
うわ!冷や汗もののジェーン。事件どころじゃない様子が面白かった。
なんとか逃走させようとしても、無罪放免で出せ!という彼の要求もごもっとも。(^◇^;)
どうなる事かと思ったら・・・。
それにしても、そんなお宝がそんな所に?
しかし、染みがついちゃったと思うけども、それでも同じくらいの価値はあるのかな?
それに、平気でいられるか?
自分だったら、いられないよ。(^◇^;)
そうそう、
ゲスト出演の1人、男性のホームレスで実は、被害者と仲間だったという人物を演じた俳優さん。
どっかで見たな~と思ったら、ベイカーが出演していたドラマ「堕ちた弁護士~ニック・フォーリン」でジェームズを演じていた、チャールズ・マルク・ウィットフィールドだった。(^_^)v
再共演だったけども、あまり絡みはなかったかな。
変わってなくてビックリしたよ。
ビックリしたと言えば、リズボン。
ジェーンの行動に気がついて、相談されたらあっさり実行。
素晴らしいわあ。
まあ、しかし、
レッド・ジョンを追うためとはいえ、危ない橋を渡りすぎますジェーン。
もう、ハラハラするのはご勘弁だよ。
ふぅ~。